ども!
守形レイジです。
前日紹介したオムニヒート搭載のジャケットの記事にて予告していた記事が本記事です。
今回はアウターの紹介です。
やっぱりColumbiaがナンバーワン!
というわけで、見ていきたいと思います。
オムニテックとは
濡れない、ムレない。防水浸透機能。
コロンビアが独自開発した機能。
外部からの水の侵入を防ぎ、なおかつ汗などのムレは外に飛ばしてくれるすぐれもの。
ホープタウンフォールズジャケット
とにかく軽いです。
今回もSサイズを選択しました。
Mサイズでの重量が476gとのこと。
完全防水仕様なので、雪はもちろんのこと、雨もシャットアウトしてくれます。
このとおり首元までしっかり覆ってくれます。
こちらが後ろからの写真。
フードが大きめでかっこいいですね。
首元までジップを閉めた状態でフードをすっぽりとかぶることができます。
こちらが裏地です。
肌に密着しない作りになっていて、汗をかいても快適です。
フードを外すとこんな感じ。
首元がすっきりします。
インナーにフードが付いた服を着たい場合は外すのもありですね。
フードを外しても、しっかりジップを隠すことができます。
こんな感じにジップを隠せます。
オムニヒートとオムニテックの究極合体!
このように隠しジップが付いております。
これを合体に使います。
クリフハンガージャケットのジップを隠しジップに装着します。
なんなく完成!
先日紹介したクリフハンガージャケットがライナーになりましたね。
これで完全防水とオムニヒートを兼ね備えた最強アウターの完成です。
ロゴもいかすぜ!
左腕にロゴが付いてます。
全体の感想
やっぱり餅は餅屋といったところでしょうか。
流石にモードブランドに防寒性や防汚性、防水性を強いるのは酷なのものです。
やはり雪国の民はアウトドアブランドを着るべき。
僕はモード服はお出かけ用にして、日常着はアウトドアブランドにします。
着用感としては、窮屈さがまったくありません。
ライナーをつけても、肘の曲げ伸ばしが楽にできます。
これも、曲がる部分が立体裁断になっているからですね。
価格を考えてみても、セールで18,900円+約13,000円なので、3万円と少しでアウターが手に入るのですから安いものです。
LAD MUSICIANのモッズコートも考えていたのですが、100,000円しますからね。
一番すごいのは寒さを全く感じないことですね。
肌が露出している目元や鼻付近は寒さを感じますが、ネックゲイターをしてこのジャケットを着ていれば、首から下は全く寒さを感じません。
むしろ暑いくらいです。
アウターで悩んでいるならぜひ手に入れて欲しいアイテムですね。