ども!
守形レイジです。
言わずと知れたモアテンニックスですが、発売日に入手していながら下ろしたのは2018年5月。
2017年9月23日が初出だったので、半年以上寝かせていましたw
ブログ用の写真を撮らねばという使命感をこじらせ面倒くさがっていたらこんなことに、、、
僕は2足目のモアテンですが、ニックスカラーは夏にかけてヘビロテになりそうな一足です!
早速レビューしていきます〰
- ナイキ エアモアアップテンポ ニックスカラー
- インソールに描かれた伝説のワンシーン
- スウォッシュはオレンジとネイビーの2カラー
- エア部分にもオレンジの差し色
- ヒールの『33』はピッペンとユーイングの背番号
- ソールの赤いスウォッシュがイカす!
- 夏にむけてコーデの中心になりそう!
- 人気カラーゆえの高額転売
ナイキ エアモアアップテンポ ニックスカラー
ニューヨーク・ニックスのユニフォームカラーを再現
シカゴ・ブルズのスコッティ・ピッペンとニックスの関係性については、インソールに描かれたデザインを見ながら紹介します。
インソールに描かれた伝説のワンシーン
通常、モアテンのインソールはスウォッシュが描かれたているのですが、モアテンニックスはイラストになっています。
1994年NBAイースタンカンファレンス準決勝、ブルズ対ニックス第6戦。
スコッティ・ピッペンがパトリック・ユーイングのディフェンスの上からダンクを決めたシーンが描かれています。
ダンクを決め、倒れたユーイングを跨ぐシーンは印象的。
スウォッシュはオレンジとネイビーの2カラー
シュータンはオレンジ、つま先はネイビーと珍しい2色使い。
ニックスのユニフォームの背番号に当たる部分がちょうどこのオレンジカラー。
こういう配色はモアテンでは珍しいですね!
特別感のある一足。
エア部分にもオレンジの差し色
無色透明ではなく、しっかりオレンジ色に!
スニーカー全体の印象が引き締まります。
ヒールの『33』はピッペンとユーイングの背番号
NBAで33番という番号はエースナンバーのような位置づけ。
永久欠番になっているチームも多く、つけたいからといっておいそれとつけられるものではありません。
日本野球で例えれば投手の18番、打者の1・3番(王・長嶋)のような具合でしょうか。
もちろんピッペンもユーイングも33を背負っていました。
オールスターではユーイングが背負ったというのも豆知識。
ソールの赤いスウォッシュがイカす!
足の裏というのも歩いていると意外と見えるのものです。
接地面までカッコよくデザインされているのは嬉しい!
赤のスウォッシュが目立つ!
夏にむけてコーデの中心になりそう!
オーバーサイズのカットソー、スポーティーなハーフパンツと合わせようかなと。
今はダメージ仕様のバイカーデニムに合わせています。
ネイビー部分とオレンジの差し色に目がいきがちですが、このスニーカーの肝は白色の部分。
太陽の下で履くと発色の綺麗さに感動します!
ガンガン穿いていきますよー!
人気カラーゆえの高額転売
人気カラーゆえに楽天やメルカリなどでは高額で販売されています。
僕はなんとか定価で買えましたが、このくらいの価格でも欲しい人は欲しいんだろうなと。
それだけの魅力と歴史がつまった一足です。
モアテンの記事はこちらもどうぞ!