ども!
守形レイジです。
冬も来ることですし、スマホ対応の手袋がほしいと思ったのでコロンビアの手袋をチョイスしました。
早速レビューです。
コロンビア トレイルサミットランニンググローブ
本来はランニング用の手袋なのですが、僕自身自転車通勤のために似たもんやしええやろという浅はかな基準で選びました。
素材は
・ポリエステル91%
・ポリウレタン9%
の混紡。
重さは約48g
サイズはS/MとL/XLの二種類ですが、僕はS/Mを選択してちょうどいい感じです。
サイズをしっかり選べば手にフィットしますね。
コロンビアのマークと、斜めに入った線は光が当たると反射する素材になっています。
シルエットはスッキリしていて、正にランナーにはピッタリ。
手袋は左右を留めておくことができるので、バッグにしまったりしても中でバラバラにならないので便利です。
左右はこんな感じ。
グリップ力とスマホ対応
手のひらにはイボイボがあるので、グリップ力があります。
自転車のハンドルを掴むときにも滑らないところがうれしいです。
スマホは滑りやすいので、このようなゴム素材でグリップ力を担保してくれるのはいいですね。
スマホを操作できるように親指と人差し指だけが加工されています。
この黒い革っぽいところだけがスマホ用です。
裏にはオムニヒートが!
この銀色の部分が体温を反射し、温めてくれます。
こちらは手の甲側のみで、平部分にないのですが、指先までしっかりオムニヒートになっています。
伸縮性があって動きやすい!
伸縮性があり、手の形に近い手袋なのでこのように自分の手のように動きます。
手袋をしたままいろいろな物を持ったり、触ったりできるのは寒がりには嬉しいですね。
着用感など感想
オムニヒート部分が手の甲のみで、平には暖かさを保つものがないので、雪国の本降りの雪のもとでは不向きかもしれません。
また、どうしても縫い目(指先)や手のひらが寒いとはいいませんが、心もとない。
コロンビアのアウターを着ているのですが、ポケット部分がマジックテープなので、縫い目の部分がくっついてブサブサになりました。
マジックテープを用いた服などとの相性は悪いです。
ただ、ランニングウエアを着て走るにはこの手袋は良いと思います。
サイズも選べるので、手の形に近いストレスのないものを選べます。
真冬にガチ装備したいならホイールバードグローブの方がいいでしょう
オムニテックとオムニヒートのダブル採用なので、雪国でも重宝します。
値段は少し張りますが、申し分ないです。
スマホが使えないのと、トレイルサミットと比べるともたつきがあるでしょうが、真冬に外を歩くならこれが最強かと。
今の手袋で限界を感じたら僕も買います!
因みに今回買ったトレイルサミットランニンググローブは最新モデルですが、去年のモデルで良ければ安く買えるのでおすすめです。
Columbiaの冬用アウターやアイテムはこちら
Columbiaのニット帽!オムニヒートスーパーコロンビアウォッチキャップが暖かい! - 涙拭けよ