ども!
守形レイジです。
先日、甲鉄城のカバネリを見終わりました。
無名可愛すぎワロタwww
僕はアニメを見るたびにその世界に入り込んでしまいます。
主人公と重ねて見る
僕はアニメを見る時や映画を見るときは、主人公になったつもりで見ます。
というか、気がついたら投影してしまうんですね。
第三者的な目線で見るということが、僕にはなかなか難しいようです。
あるときはロボットのエースパイロットだし、ある時は勇者、そして今は野球部の孤高のエースです。
圧倒的な非日常と冒険がそこにはある
僕にとっての最大のエンターテイメントは非日常の体験にほかなりません。
もう高校生の恋愛は経験できないし、ロボットにも乗れない。
海賊王にもなれない。
でも、作品を見れば自分はいつだって青春ができるし、ロボットにも乗れる。
海賊王にもなれる。
第三者目線という神の視点で見れない
例えば『けいおん』みたいな女子だけの物語があったとしても、そこに透明の自分が存在しているかのような目線で見てるんだよね。
というか、一人称視点で見ているような気がする。
FFの目線で世界を見るというよりも、ドラクエの目線に近いね。
あ、最近のドラクエは三人称視点か、、、。
ヒロインに恋をしてしまう
その作品を見ている間は特に、恋をしてしまいますね。
僕は既婚者なのですが、3次元の恋愛に興味が持てないという気持ちがわからなくありません。
あんなにいい娘たちはなかなかいないですから。
そして作品に没頭している間、僕らには圧倒的な主人公パワーがありますからね。
現実に戻って鏡をみれば
Oh...
この現実を受け止められず、また夢の世界に没入するのもうなずける。
守りたい、その笑顔
僕は圧倒的に、強がりな女の子が好きだということが判明しました。
とらドラ!で言えば亜美ちゃん。
大河もいいけど、大河には竜児がいる。
亜美ちゃんにはレイジがいないといけない。
マクロスFではシェリル。
アナタは弱い。
甲鉄城のカバネリでは無名。
もう、無理すんな。
エヴァンゲリオンなら綾波レイ
他己評価が高く、強いと思われている女性。
しかし、そういう彼女にも必ず弱い一面や、誰かに頼りたい気持ちがある。
こういう女性の他人にはみせないような弱さを知ってしまった時。
ヤバイね、、、、。
もうね、
俺の胸で泣け!
さ、また次の恋が俺を待っている。
そろそろいかなくちゃ。
自分、キモいっすか?