ども!
守形レイジです。
今週のお題「一番古い記憶」
ということで、いつの記憶かはわかりませんが「伝説の飲み物」を飲んだ時の話でも。
それはある夜の事だった
親父に連れられ、近所の自動販売機に行きました。
昔話をすると、当時は1.5リットルのペットボトルが自販機で売ってたんですよ。
500mlのペットボトルなんて存在してなかった頃だと思う。
因みにその1.5リットルのファンタはいくらで売られてたと思います?
なんと
360円!
高すぎ高すぎぃぃぃぃ!
これが標準価格だったし、当時はイオン系のお店がまだまだなくて、価格競争なんてものも殆ど無い時代でした。
高い買い物してたよなあ。
でも景気は良かったみたい。
うーむ、デフレの闇は深い。
僕は見てしまった・・・唐突にッ!
ピカピカと金色に輝く缶。
そこに黄金で描かれているのは紛れもない伝説の地図。
これは紛れもない勇者の飲み物!
まだ保育園に入るかはいらないかの僕は心踊りました。
多分相当小さかったはず。
ぼく「これ買って!」
そう言って買ってもらったんでしょう。
少年は黄金の地図の先に何を見たのか
ウッキウキで家に帰った僕。
世界で僕しか知らない、伝説の飲み物を手に入れた喜びでいっぱいです。
しかし、次の瞬間、感じたことのない感覚に襲われます。
うぎゃあーーーーーーーッ!
神の雷と共に、僕は悲鳴をあげ
泣きました(´・ω・`)
口の中いっぱいに電流が広がりました。
伝説の洗礼を受けたのでしょう。
その伝説とは何であったのか。
・
・
・
350ml缶がみつからなかったけど、多分これだったんだと思う。
これ以外に思いつかない。
あの電気の飲み物はなんだったんだろうか。
むう。
今となっては謎だらけ。
しかもそんなに地図感がない。
緑色やしなあ彡(゚)(゚)
これが初めての炭酸経験です。
まあ、これが僕の一番古い記憶ということで。
ではまた次回!