ども!
守形レイジです。
今回はブログ初心者や、ネタがなくて困っている方、そもそもブログに何を書いたらわからないという方に、守形流の書き方をお話いたします。
今回はブログの骨組み、すなわち形式の作り方について話していきます。
始まりの挨拶と、締めの言葉を決めよう!
これはTV番組なんかと同じですね。
こんにちはから始まり、また次回で終わる。
僕のブログを毎回読んでくれているあなたはお分かりだと思います。
ども!
守形レイジです。
これが僕の最初の挨拶です。
そして、ブログの締めは
ではまた次回!
これです!
たまにこんなかんじで例外はあります。
これは最後はいつもと違う感じになっていますね。
例外はありますが、最初と最後は同じ文面にしています。
これは、読者を安心させるためでもあります。
毎回バラバラの文章よりも、ある程度決まっている形式のほうが読みやすいと思います。
プロットを決めよう!
大体の話の流れを作っておけば、毎回の記事にまとまりができます。
今回は僕のやり方を紹介します。
1・問題提起
2・その問題の例を挙げて深堀り
3・その問題の解決策
4・解決したらどうなるのか
5・全体のまとめ
こんなかんじです。
このように、話の流れを決めておけば、あとはタイトルに対してはめ込んでいけばいいので、文章も書きやすくなっていきます。
イラストを入れよう!
僕は「やる夫」が好きなので、アスキーアートの画像保管庫や掲示板から拾って来てます。
この人がやる夫です。
イラストがあると、その記事を右脳的に理解できますし、より内容の理解がはかどります。
特に、女性に読んでもらいたい場合は画像の存在が重要になってきます。
文章だけでは、どんなにいいことを書いてあっても読む気がしません。
僕は右脳男なので、左脳的な文章ダァーーーー!みたいなのは読む気がしません。
画像は適切に、そのシーンがイメージできるものを使うのがいいと思います。
著作権には気をつけてください。
特に気をつけたいのが、個人が撮った写真や、特定の人物が写った写真です。
著作権に関しての勉強はここではお教えいたしませんので、ご自分で対策願います。
ある程度長い文章を書こう
これはブログのスタイルや、何を伝えたいかによるので一概には言えません。
僕は最低1000字は書くようにしています。
気をつけて欲しいのが、タイトルに対して不釣り合いな短さだとバカに見えます。
タイトルを見た時に
「おっ!面白そう!」
と思っても、あまりに短いと拍子抜けしますし、このタイトルでこれしか深堀りできないのかと失望します。
写真中心のブログは例外です。
誤字脱字のチェックはしっかり!
僕もたまにやらかすので、大きいことは言えませんが、一般論として聞いてください。
人は自分より頭の悪い人間から何かを学ぼうなんて思わないんです。
別に、算数ができるとかそういうことではないです。
適切な漢字や文字を使えていないことが問題なのです。
国語力がない人もなかなか厄介ですが、これは今更どうにかなるものではないです。
ごめんなさい。ブログ向いてないです。
個人的に向いてないと思うタイプは、言い間違いが多いタイプです。
ドローンとクローンとかそんな感じ。
意味がぜんぜん違う言葉を言い間違えると、あらぬトラブルに巻き込まれる事になりますので気をつけてください。
今は音声編集も簡単にできますし、動画も簡単に作れる時代ですので、そちらの方面で頑張るのも一つの手だと思います。
字の大きさや、色を調節しよう
僕は見出しの字の大きさは150%にしています。
あとは、重要な部分を太字にしてます。
強く言いたいことは、太字で赤字にして200%の大きさにしてます。
この冒頭の赤字の部分ですね。
記事に抑揚をつけて読みやすくするのが狙いです。
最悪太字だけ読んでくれればいいぐらいに思ってます(白目)
ブログはキーボードで書こう
携帯で書く人がいますが、やめてください。
長い文章を書くのにはとても無理があります。
単純に疲れます。
スクロールもしにくいので、前に何を書いたかが見直しにくいです。
それに、僕の今回お話している形式で書くには非常に困難です。
というか無理!
語り口調をきめよう
僕の場合は、基本的には「ですます調」です。
普段話すような感じの言い回しをそのまま文章にしています。
感覚としては、初対面の人に話す感じや、生徒に講義する感じの雰囲気でお話しています。
「~だ。である。」みたいな言い切りタイプの語り方は、頭がよく見えるんですが、オナニーっぽい自分に酔っている感じがして、僕個人としては使いたくありません。
口調でかなり印象というのは変わりますので、ぜひ気をつけてみてください。
あなたが他人からどんな風に言われたら受け入れやすいかを考えれば、自ずとあなたの語り方も決まってくるのではないでしょうか。
漢字を使いすぎるな!
これ重要!テストに出ます!
漢字に変換できるありとあらゆるものを漢字にしてしまう方がいますが、おすすめできません。
はっきり言って読みづらいです。
例えば「おすすめ」ではなく「お薦め」みたいなかんじでしょうか。
何でもかんでも変換すればいいってものではありません。
調達コンサルタントの坂口孝則さんによると、ベストセラーの本の漢字比率は全体の3割以下だそうです。
例外はありますが、漢字比率が27~28%くらいだそうです。
何事も、過不足無くが原則です。
改行はしっかり
ブログデザインにもよるのでしょうが、横に長過ぎる文章は読みづらいです。
というか、見づらい。
作文とは違うので、読みやすさ重視で書きましょう。
あと、あなた以上に記事を精読してくれる読者は存在しませんので、そこは理解してください。
みんなそんなに丁寧に読んでくれるわけじゃないです。
そこは理解しておきましょう。
まとめ
・決まり文句で始まり決まり文句で終わること
・話の流れを形式化しよう
・イラストを入れよう
・ある程度長い文章をかこう。1000字は最低でも。短いとバカに見えます。
・誤字脱字のチェックをしよう
・時の大きさや色を調節して抑揚をつけよう
・携帯を捨てろ!キーボードで書け!
・語り口調を決めよう
・漢字を使いすぎるな!
・改行は適切に
ではまた次回!
次回は中身編です!ネタ探しから、タイトルの決定まで、徹底的にお話します。