子どもと出かけるようになると困るのが、持ち物をいれるバッグやポーチ。
僕の妻はコーチのトートバッグを使っていたのですが、子どもがガンガン歩き回るようになると流石に厳しくなってきたようです。
すごく辛抱な人でして、欲しいものを我慢して自分では買わないので、僕が変わって購入いたしました。
やっぱり、子を持つ母はリュックが最強やで!
ホントお出かけ時の荷物の苦痛から開放されますもん!
- 子どもが歩き始めたらリュックがおすすめ!両手があくよ!
- herschel supply(ハーシェル サプライ)とは
- モデル山田優も愛用!
- Herschel Supply Little Americaの大きさやスペックを解説!
- マグネット式のフロントストラップが便利!
- 25リットルの大容量で、子どもが2〜3人いても大丈夫!!
- とにかくたくさん入る!なにが入るのか中身をcheck!
- 太くて厚いショルダーストラップで疲れにくい!
- 中身を詰めても重く感じにくい!
- 価格も手頃でおすすめ!何年も使うものだからこそ選びたい!
子どもが歩き始めたらリュックがおすすめ!両手があくよ!
子どもが歩き始めると抱っこをせがまれたり、一緒に走ったり、遊具や砂場で手を使って遊んだりと、とにかく段違いに忙しくなります。
そんなときにトートバッグのような手が塞がるバッグでは心もとないですし、場合によってはいちいち荷物を下ろしたり置いたりしなければいけないこともあり、盗難のリスクも高まります。
両手が空けば一緒に遊べますし、アクティブに行動できますよ!
herschel supply(ハーシェル サプライ)とは
カナダのバンクーバー発のブランド。
登山用のリュックのように機能的でありながら、タウンユースに合うような都会的なデザインが特徴。
耐久性もあり、ガンガン使えるアイテムが多い。
日本ではまだ一部のセレクトショップなどでしか入手できないが、ぜひとも押さえておきたいイマ注目のブランド。
価格も1万円前後とリーズナブルでありながら、機能性や耐久性は十分であり、ファッション性も高い。
機能性とトレードオフになりがちなファッション性がしっかり担保されている点が素晴らしい。
モデル山田優も愛用!
子を持つ母である山田優さんも使っているとなると、なんだか欲しくなってきますね!
山田優さんのリュックは同じリトルアメリカですが、ミッドボリュームという一回り小さいタイプです。
本記事で紹介するものより小ぶりでファッション性が高いので、遊び用や、ちょっとしたレジャーにはこちらがおすすめですが、マザーズリュックとしては大きさを追求したいところ。
ただ、ファッション性を重視したい方は、コーディネートがしやすいこちらのミッドボリュームがおすすめですね。
ツヤ感もあり、オシャレですね(^^)
Herschel Supply Little Americaの大きさやスペックを解説!
定番人気モデルのリトルアメリカ。
今回は型落ち品のようなものを激安でゲットできました。
色は黒やグレー、ネイビー、カーキ、カモ柄など豊富にラインナップされているので 、好きなものから選べますよ!
今回は妻のリクエストで、洋服に合わせやすいネイビーを選択。
ブラウンのベルトとの色の相性もgoodです!
W:40cm×H:51cm×D:17cm
ショルダーストラップの長さ:53~90cm
重量:950g
正面ポケット×1、内側ポケット×3
マグネット式のフロントストラップが便利!
一見するとベルトを外さないと開閉できないように誤解されるかもしれませんが、実際はこのようにマグネット式になっていて、開閉が簡単です。
ベルトのモチーフはあくまでも飾りなので、実際に調節したり開け閉めすることはありませんよ!
25リットルの大容量で、子どもが2〜3人いても大丈夫!!
右側にあるのが、NEW ERAのデイパック17リットルです。
それと比べると一回り大きいですね。
25リットルも容量があればいろいろなものが入れられます。
・おむつ、お尻拭き
・子どものおもちゃ
・おやつ、ミルクなどの飲み物
・出先で買ったもの
・いざという時の着替え
・病院に必要な書類
などなど、とにかくいろいろ入りますよ!
とにかくたくさん入る!なにが入るのか中身をcheck!
登山リュックのように袋状になっています。
マグネットで留めればまあ中身が出るということはありませんが、ドローコードを引っ張ることで、中の袋を巾着のように閉じることもできます。
写真から見ても分かるとおり、かなり深いところまで物が入ります。
それでいて取り出し口が大きいので、奥のものが取りにくいということはありません。
2リットルのペットボトルが2本楽々すっぽり入るくらい余裕があります。
15インチまでのノートPCが入るぞ!
クッション性がしっかりしているので、パソコンを衝撃から守ってくれます。
ママがPCを持ち歩くという場面はないと思いますが、このように雑誌や書類を入れる間仕切りとしても利用することができます。
iPod nanoや、ウォークマンなどの携帯音楽プレーヤーが入る!
丸いのが見えますが、ここからイヤホンを通しすことができます。
iPodClassicやiPhoneのような幅が太いものは入りませんので注意。
幅が細いので、ペンなどを挿すとちょうどいいかもしれません。
イヤホンを通す部分の外側はこのようになっています。
iPhone7Plusのような大きいスマホでも入るポケット
こちらはiPhone6sですが、ご覧の通りすっぽりと余裕を持って入ります。
前面にあるポケットも使い勝手がいいぞ! 家鍵はココ!
ワインポイントのブランドロゴが入っていてオシャレです。
主張しすぎるとコーディネートができなくなってしまうので、これくらいがちょうどいいですね!
こちらもベルトではなく、マグネット式になっていますので、開け閉めが簡単です。
注目してほしいのは、写真のようにジッパーになっおり、貴重品などを入れていても瞬時に取られるということがない点です。
ポケットの中にはフックがありますので、こちらにカギを付けてもいいでしょう。
太くて厚いショルダーストラップで疲れにくい!
見ての通りかなりショルダーストラップが太めです。
厚さもしっかりしているので、肩への負担が少ないです。
リュックの上部にはフックに掛けられるような手持ちハンドルがありますので、トイレに入ったときにも安心です。
中身を詰めても重く感じにくい!
両肩と背中の下から腰らへんまでのクッションがしっかりしています。
メッシュを使っていてムレにくいですし、適度な硬さがあるので、バランスがすごくいい。
実際に背負って感じたのは、重さが肩のストラップに感じるのではなく、背中全体で感じられるということでした。
重さを点ではなく面で受けられるので、重さそのものを感じにくいです。
やはり大容量のリュックなので、こういった重量を感じにくいバランスは必須です!
個人的には、ショルダーストラップを真ん中(胸)で留める事ができないことが気になりましたが、実際に使ってみるとずり落ちもなければ、重さもうまい具合に分散しているので、留め具がなくても気になりませんでした(^ρ^)
価格も手頃でおすすめ!何年も使うものだからこそ選びたい!
機能的でありながら価格も一万円前後ですので 、経済的な負担も小さいです。
また、かなり丈夫な出来なので、ヘタったり破れたりということもまず考えられませんので、飽きるまで何年も持ちます。
日本ではまだ一般的でないブランドなので、差別化もできますし、ファッション性もあるので個人的に推したいブランドです。
僕は楽天のショップで決算セールとして購入したので、かなりの破格で購入できました。
在庫があれば狙ってみてください!
実際に背負った大きさの目安も、楽天のショップなら分かりやすいので、いろいろ漁ってみるといいかも!