ども!
守形レイジです。
僕の大好きな東京ヤクルトスワローズが優勝しそうです(ヘヴン状態
ところで
最近の野球ももちろん面白いんですが、一昔前の野球て凄かったなあと。
あ、思い出補正もバリバリありますけどねw
今回はそんな話でも。
データが多いので、ウィキペディアの参照が多くなるのは許してください。
因みにちゃんと見始めたのは小学校高学年なので、阪急、南海は生で見てません。
それでは、屈折した野球観をご覧ください
なお、ラビットボールの影響はもちろんある模様。
1.キャッチャーの打力が高い
もうね、古田、城島が基準になっている時点で、俺達はおかしい。
12球団見渡しても、キャッチャーの打力が高かった。
矢野、谷繁、石原、阿部、日高、里崎・・・。
最近は守備重視で、打たなくてもいいくらいの感じになっている気がする。
僕らの歪んだキャッチャー像は、間違いなく古田と城島の2大巨塔から生まれた。
とにかく打てるし守れる。
古田は歴代最強捕手といっても過言ではないと思う。
2.とにかくホームランが多く、普通に感じる
小兵でも二桁本塁打
打順下位でも二桁打ったりする。
因みに、2004年はヤク宮本慎也が90試合で11本打ってる模様。
擦った辺りがスタンドイン
ヨッシャ打ちとった彡(^)(^)
ライトフライやでー彡(^)(^)
(スタンドイン−
ファ!?彡(゚)(゚)
ちな東京ドーム
神宮もたいがいだったが・・・
仁志敏久が28本塁打
しゅごい
恐怖の一番バッターや、、、
多村仁志が40本塁打
しかもホームラン王とってないという、、、
因みにこの年は2004年。
ホームラン王は45本でタフィ・ローズとタイロン・ウッズ。
なんてシーズンや彡(゚)(゚)
辛いさんも43発!
市民球場の恩恵もあるかもしれないけど、これは凄い。
なお阪神時代。
阪神時代は20本すら一度もいってないんですよねえ。
古田の4打席連続本塁打
あったなあ。
川上憲伸がナゴドのライトスタンドにブチ込む
あったなあ。
ディンゴの5階席特大本塁打
いたなあ。
キャッチャーできるんだよね、確か。
ホームランはオープン戦だったかもしれない。
シーズンで打ってないはず。
ダメ外人の烙印を押された模様。
なお、日本戦での活躍、、、。
3.タイムリーヒットがなんか貴重
なんかそんな風潮なかった?
4.100打点がチームに4人
2003年のダイエーは異常
なお、規定到達3割バッターがオーダーに6人いる模様。
5.イチロー、松井という国民栄誉賞クラスが日本にいる
この二人は頭おかC
飛び抜けた成績だった。
松井の威圧感は半端無くて、いつもホームラン打たれるんじゃないかという恐怖があった。
とにかく長打が多いイメージ。
イチローはワンバウンド投球をヒットにしてたりしてたっけなあ(白目
今思えば、毎日伝説を見てた。
伝説なんて日常だった。
6.3割30本とか驚かない
息をするように3割30本するおじさんはこちらです。
3割40発で一人前くらいの勢いだった。
7.ペタジーニの出塁率
イチロー、松井、カブレラ、松中もヤバイ、、、
ハンパねえ時代を見てきたなあ。
8.防御率3点台でも最優秀防御率
戎、ミンチー、、、。
この人達が悪いんじゃない。
それくらい打高だった。
9.後のメジャーリーガーが沢山
日本人のメジャーリーグベースボール選手一覧 - Wikipedia
投手は石井一久、上原、松坂、斎藤隆、岡島、黒田、佐々木、大塚、岩隈、、、
バッターも、イチロー、松井、井口、田口壮、松井稼頭央、城島、新庄、、、
マリナーズの佐々木は凄かったなあ。
メジャーのクローザーだぜ?
10.小坂がセンター前の打球を悠々処理
なんでそこに人がいるんや彡(゚)(゚)
職人技すぎる。
11.金本、松井稼頭央のトリプルスリー
金本があんなにゴツくなるなんて、昔は信じられなかった。
後に40発超えしたもんなあ。
ショートでトリプルスリーの松井稼頭央も凄い、、、
ってかあの時代のショートの面々も凄かったなあ。
石井琢朗の全盛期も凄かった。
12.二塁手が白ローズ
恐怖すぎるわw
まさに安打製造機。
本塁打37発打った時もあった。
13.3点リードくらいじゃセーフティリードとはいえない
一発逆転が多発してたイメージ。
ミレニアム打線が元凶。
満塁ホームランからのサヨナラホームラン。
14.新庄の強肩
あの肩の強さはおかC
イチローのライトからサードへの送球もおかC
15.敬遠球を打つ新庄
敬遠球を槇原から打ってサヨナラ勝ち。
敬遠球って打てるんやな−彡(゚)(゚)
なお『明日も勝つ!』
16.明日も勝つ→12連敗
なお、新庄がホームランを打つと負けるというジンクスもあった模様。
他にもまだまだ思い出があると思います。
屈折した野球観の元凶(?)やプロ野球の思い出を教えてください。
ぜひぜひブコメやコメントにお願いします。
ではまた次回!