涙拭けよ

オシャレを『ファッション・健康・美容・ダイエット・ボディメイク』など様々な視点から考えるブログ。音楽や読書など筆者の趣味についても語ります。

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ラジオの利点、難しさ〜僕はポッドキャスターに復帰したいと思う〜

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ども!

守形レイジです。

 

僕は以前から思っていたことなのですが、ブログのようなテキストコンテンツとラジオは親和性が高いと思うんですよね。

以前ポッドキャストで番組を運営していた身として、ラジオの難しさや利点を語っていこうかと。

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僕のラジオDJとしてのスペック(当時)

単一音声の平均再生回数3万回

月間再生回数約15万回

 

 

ラジオの利点

・温度感が伝わる

冗談とか、ノリとかが伝わりやすいのがいい点だと思います。

伝えたい内容が伝わりやすいんですよね。

笑いながら話せば冗談だなあってわかるし、真剣モードで話せば、ここは聴いて欲しいところなんだなあとわかってもらいます。

ブログの場合は記事に強弱がつけにくいですよね。

太字にするとかそんくらいしかない。

 

・ながらで聴ける

これが強みです。

勉強しながらでも聴けるし、家事をしながらでも聴けます。

ボタン一個であとは数十分語り続けてくれるのですから、こんな利点は無いですよね。

ブログの場合は付きっきりで読まないと情報が入ってこないです。

それに、一度読んだ記事をもう一度読もうなんて思いません。

 

・顔出ししなくていい

文字メディアの人は顔出ししたくない人も多いと思います。

その点ラジオはいいですね。

 

ラジオの難しさ

・圧倒的な話術がないと無理

さまざまな語彙表現や、抑揚の付け方などの表現力がないと最後まで聴いてもらえません。

一人でしゃべるんじゃなく、目の前の人に話す感覚がなければいけません。

ぼそぼそと話す人がいるんですが、そんなんじゃ誰も聞きません。

 

・自分の声が嫌いだと辛い 

僕は自分の声が大好きニキなので大丈夫(ニッコリ

ここで自分の声がキモすぎて挫折する人は多いはず。

 

・台本が大切

これがないとグダグダになります。

ある程度の話のプロットは準備しましょう。

一言一句読むというのはNG

 

・指示語がほぼ使えない

動画なら『これ』とか『それ』とか言っても、指でさせば一発で理解できるんですよね。

音声は、目の前にあるものを表現する難しさがあります。

自分ではわかっているつもりでも、聴いている人には全く伝わってないです。

それをどう形容するのかが腕の見せどころですね。

 

・編集がクソ大変

僕は初めて編集した時は12時間くらいかかりましたw

聴きながら無駄な箇所を削りながらやってたら時間が・・・。

あとはエンコードをするソフトを何にするかで音声の質がぜんぜん違ってきますしね。

間を削ったり、無駄な箇所を削ったりする手間が尋常じゃなくかかります。

慣れれば早くできますよ。

AudacityとかSoundEngineを使うのがいいですね。

 

僕はラジオメディアをもう一度運営したい

ブログ×ラジオって親和性が高いと思うんですよね。

もうすでにやっている方がチラホラいますが、僕も参戦しようかなと。

新規のブログファンの獲得のために、他のメディアから来ていただくというのは考えないといけないかなと。

もし始めた際はこのブログにてお知らせいたします。

 

ではまた次回!

 

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