ども！
守形レイジです。
たまに目にするのですが自分の事を『底辺YouTuber』とか『不人気YouTuber』みたいに自称する人がいます。
そういうチャンネル名で番組を持っていることすらあります。
でもさ、自分で卑下してるうちは人気者になんかなれないよ。
底辺としての知名度が高くなるだけだよ。
底辺、不人気、貧乏な奴を好き好んで興味持ったりしない
だってなにも得るものないじゃないですか。
自称底辺の方から何を学べばいいのでしょうか？
せっかく応援しても『僕、底辺だし・・・』とか『不人気だから』とか言われたら、なんか応援するの辞めたくなります。
酷い人なんか『貧乏アフィリエイター』って自称してた人いましたからねｗ
そんな人から商品買おうなんて思わねーしｗ
自己評価が低い人と付き合うのは疲れる
セルフエスティーム、即ち自尊心とも言えます。
これが低い人と付き合うのはものすごく体力を消耗します。
せっかくいいものを持っているから、前向きにその才能の活かし方を一緒に考えているときにも
でもとかだってとか言われると、もうこちらもアドバイスする気が無くなります。
取り組む前から積極的に無理な理由を並べる人も幸せにはなれないでしょうし、成功もできないでしょう。
その積極性や分析力をプラスの方向に持って行くべきです。
『私がモテない理由』を演説する女子はモテない
その分析力を『どうやったらモテるか』に振っていきません？
モテない分析なんてしなくてもわかんじゃん。
そんな話ばっかしてるからモテないのよ。
それを議論する必要なんてないでしょ。
自虐ネタ大会なら歓迎だけど、相談でそれやられると困るわ。
俺フォローしたりしないよ？
マジレスするからね。
だからお前はモテないのだと。
あと、お前くらいのスペックなら普通に彼女とか彼氏できるだろ！
って言っても
いや、無理だから！無理だから！
とか全力で言われると、全力で鼻くそほじりたくなるね。
ほーん。で？
そもそもブランディングの仕方が間違ってる
底辺YouTuberに話を戻しましょうか。
わざわざ自分で底辺と銘打つ必要はありません。
始めたての人は全員もれなく底辺です。
『おいしいラーメン屋』って自分で言ってるのと同じで、何も言っていないに等しいです。
店出してるんだから『おいしい』なんて言わなくてもいいでしょ。
何も言ってないのと一緒だよ？
問題なのはブランディングの仕方を履き違えてることです。
普通にYouTuberとして動画をアップしていれば、やがて人気者になれるかもしれません。
でも、ずっと『底辺YouTuber〇〇です』って言ってたら、自己意識も低いままです。
それに、蔑みの目でずっと見られるのってきつくないですか？
底辺、不人気は人気者になってから語ればいい
自分がいかに不人気だったのかということは、有名になった後に成功談の一部として語ればいいのです。
自分が貧乏だったけど、成功した話とかなら興味はありますよね。
貧乏ネタも自虐ネタとしては面白いけど、本当の貧乏だったらケータイもインターネットも持てないでしょ。
貧乏人として認知されたいのなら、ダンボールに水染み込ませて食べるくらいの圧倒的な貧乏性が必要。
後になって、自分はこれくらいのPVから始まったとか、これくらいの貧乏だったとかあれば成功談としても面白いですよね。
なんというか夢がある。
僕も1日5PVから始まった底辺ブロガーですよ。
前にも書きましたけど、この話は詳しく、かつもっとPVが増えてから語りたいところです。
結論 普通にやれ
自虐してかまってちゃんやるのはやめろ。
同情を買うスタイルならばそれでいいんだけど、人に見て欲しいのなら底辺臭を醸しだすのはやめよう。
そのうち実力があればある程度評価されるから。
１年やってもPV稼げず、収入にもならないならYouTuberはやめよう。
蛇足 底辺YouTuberにありがちなこと
・部屋が汚い
・髪がボサボサ
・眉毛ボーボー
・清潔感なし
・服がボロボロ
・息がくさそう
・無個性なメガネ
・ヒゲボーボー
・ってか汚い
うん、社会人としての常識が大事ってはっきりわかんだね。
普通って難しいね。
＊追記
初心者〇〇も言う必要ないですね。
全員初心者ですし。
ではまた次回！
