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涙拭けよ

日常の笑える話から、ラーメンなどのグルメ情報、果ては妖怪ウォッチや自己啓発までなんでもござれなブログ。

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『沈黙のWebライティング』はブロガー必読の書!始めた頃に出会いたかった一冊【感想・レビュー】

ブログ運営

ども!

守形レイジです。

書評と言っては大げさですが、今回は『沈黙のWebライティング』についてです。

僕自身、ブログを始めるにあたり様々なブログ本や、ネットで稼ぐ系、人気YouTuberの本など読み漁ってきました。

そうして数々読んできた中でも、『沈黙のWebライティング』こそがこれからブログを始める人や、伸び悩んでいる人とって一番役に立つであろうブログ本であると断言できます。

「Webライティング=ブログの書き方」ではないのですが、かなり通ずるものがありますので、読み進めるたびに発見がありました。

では、もっとつっこんで紹介していきますよ!

Kindle版がポイント20%還元中です!

 

 

この本の目次

〈ストーリー 目次〉
EPISODE 01 SEOライティングの鼓動
EPISODE 02 解き放たれたUSP
EPISODE 03 リライトと推敲の狭間に
EPISODE 04 愛と論理のオウンドメディア
EPISODE 05 秩序なき引用、失われたオマージュ
EPISODE 06 嵐を呼ぶインタビュー
EPISODE 07 今、すべてを沈黙させる・・・! !
エピローグ 沈黙のその先に ※書籍書き下ろし

 ストーリー部分はこちらから無料で読めます。

沈黙のWebライティング - Webマーケッター ボーンの激闘 -

 

〈特別解説 目次〉 ※書籍書き下ろし
○SEOを意識したコンテンツを作るカギ
○「USP」を最大限に活かすコンテンツ
○わかりやすい文章を書くためのポイント
○論理的思考をSEOに結び付ける
○オウンドメディアに必要なSEO思考
○SEOに強いライターの育成法
○バズにつながるコンテンツ作成のコツ

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本書の一番の肝となる部分はこの特別解説の部分。

ストーリーでは語りきれないことを補足してあるので、必ず読みたいところ。

本当は全部読むと分かりやすいけど、時間がない人はこの部分だけでもいいかも。。。

webの無料版にはない部分ですし、このコーナーのために本書を買ってもいいレベル。

 

こんな人に読んで欲しい

(1)ブログをこれから始めたい、始めたばかり
(2)Webで文章を書く際のポイントを知りたい
(3)PVが伸びない、伸び悩んでいる、バズりたい
(4)検索エンジンに評価されるコンテンツを作りたい
(5)活字で長文読むのがつらい、、、

僕はもっとライティングが上手くなりたいし、読みやすく、思いやりのある文章が書きたいと常々思い悩んでいました。

また、今まで雰囲気や感覚でやってきたことをもう一度体系的に見直すことで、頭の中を整理したかったので購入を決意しました。

 

最初の一冊にオススメ!僕も早く出会いたかった

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ブログ本とか、ネットで稼ぐ系の本は

「ブログで生活できる!」とか「YouTuberが熱い!」みたいな夢を売る系が多くて、肝心のノウハウが薄いことも多いです。

また、「誰でもできる」系の一見するとノウハウのようなものでも、元々その人が有名だからこそできた事例とか、知名度に任せてPVで殴るスタイルのものなど、再現性もなく真似もできないものもあります。

最近では月に数十万PV程度(本当という確証なし)の個人ブロガーが有料noteを一般書籍を上回る高価格で販売しているケースも散見されますが、アマチュア程度のノウハウにお金を出すのは金ドブもいいところ。

 

『沈黙のWebライティング』は、初心者から上級者までライティングにおいて意識すべき点がまとまっているので、何度も立ち返ることのできる教科書のような存在です。

ブログを始めた頃なんて、読みやすいレイアウトなんかの工夫も知らなかったし、表現の幅も狭かったなあと思うんですよ。

誰にでもそれまでの経験や、その人にしか伝えられない・語れない「武器」というものがあります。

それ自体がコンテンツで、当然それを書くべきなのですが、その「武器」を使えるように研いでくれるのがこの本なんです。

手法を知ればより相手に刺さる文章が書けるはずです。

 

マンガ仕立てで、活字が苦手でも読みやすい!

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僕は細かい字を見るのが苦手で、読んでいるうちにどこの行まで読んだのか分からなくなって、同じ行を2回読んでしまうことなどしばしば。

2016年には一冊しか読破できませんでした(しにたい)

しかし『沈黙のWebライティング』はキャラクター吹き出しで語り合うマンガに似た形式なので、読みやすいです。

キャラクターが『ストリートファイターII』みたいな雰囲気なのは気のせいでしょうか。。。

同じような内容・ノウハウをまとめたウェブページや本などはどこかにあるでしょうが、『みやび屋』という旅館を再興させるためにはどうすればいいかというケーススタディになっているので、実際の使い方が学べます。

手法それ自体ではなく、どう使うのかというケーススタディや、実際どう使われたのかという事例が学習においては大事ですよねえ。

 

こんな人には向いてない

個人の備忘録や、自分のための日記を書いている人

『私は日記を書いているからPVや収益なんていらないんだ』という人は、自分だけがわかればいいと思うので、本書は必要ありません。

ただ、一ミリでも他の人に読んで欲しいという気持ちがあるなら、ある程度の努力はすべきだと思うので読んでほしいですね。

また、そう豪語しながら稼いでる人や人気者を妬んじゃう方もぼちぼち見ます。

そういう方は自分では気がついていないようですが、もっと読まれたいという欲が確実にあるので、素直に認めて本書を読んで楽になるといいでしょう。

 

厨二病的表現が苦手・ネタにマジレスしちゃう人には不向き

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主人公である『ボーン・片桐』がライティングしたり、マインドマップを描いたりすると異様なまでの風圧が起こったり、眩しすぎる光を発したりします。

そういうのが笑えない人には向いていないかもしれません。

ただ、マンガ部分ではなく『特別講義』というまとめコーナーはアクが無いので、ここだけでも読んでほしいですね。

 

ブログ歴1年8ヶ月の僕が本書を通じて分ったこと・学んだことなど

多くありすぎてなかなか全部は語りきれないのですが、中でもアッー!っと気づく部分をピックアップしました。

 

なぜあなたのブログが読まれないのかが分かるはず

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特に印象的だったのは『EPISODE 04 愛と論理のオウンドメディア』の中で、かつてミュージシャンだったムツミと、当時のプロデューサーとの掛け合い。

 

僕も普段SNSなどを通じて様々なブロガーのツイートや記事を読んでいますが、読まれないと悩んでいるブロガーは『読んでもらいたい人に読んでもらうにはどうするか』という意識が欠けている場合が多いような気がします。

独りよがりの記事を読んでくれというのが土台無理な話です。

まず、世の中のあなた以外の人は基本的にあなたに興味がありません。

それなのに『僕がおすすめする◯◯10選』とか、『今日はカレーを食べた。美味しかったです』みたいなことを書いちゃう。

「まずオメーのこと知らねえし、誰だよw」って話です。

 

よく読まれている記事やブロガーというのは、なんらかの需要に応えているということがほとんどです。

言ってしまえば検索需要ということでしょう。

本当の有名人ならば存在自体がコンテンツなので、一定の需要はあるのですが、個人ブロガーの場合は『何かしらの発見・新しい知見』が期待されていて、そこに答える必要があるのです。

いい意味で読者に寄せてるんですね。

音楽もそうですが、売れている曲というのはアーティストの技量を示すためのものではなく、聞き手の求めているものを埋めようとしていることが多いでしょう。

 

『エモーショナルライティング』が個人ブロガーには特に重要 

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文章は論理的であるというのが最低限のマナーだということは前提でしょうが、論理に共感というのはなかなかしづらいもの。

話の肝になる部分をより具体的に肉付けしていくことで、感情に訴え、共感させることができます。

『共感=自分ごととして捉えること』というのは納得。

過去の自分の記事もそうですが、読んでいてつまらない記事って「書き手の感情」とかその書き手の「人となり」みたいなのが透けて見えないからロボットみたいでつまらないんですよね。

『株買った。百万円減った』とかじゃつまらなくて、そうなった経緯やその時時の感情を知ることによってその書き手のファンになったり、読者になるんです。

 

僕は商学士なので広告系の本も読むのですが、そのなかで『映像としてイメージさせると印象に残りやすい』というものがあったんですね。

たしかに、他人事であっても描写が細ければ、その場面を想像した映像が頭のなかで流れますよね。

文章を通じて映像をイメージしてもらう。

そして、その映像の中での主人公を演じてもらえれば、それが最大の「共感」になるのかなあと感じましたね。

 

日本語として正しい流麗な文章が心を揺さぶり、コンバージョンするかといえばそういうことではないので、Webに強い表現方法を身につけたいものです。

 

Webで文章を書くなら読むべし!

ブロガー、アフィリエイター、Webライターなど、様々な立場の違いはあるでしょうが、基礎の部分は通ずる部分がかなりあるので一読したいところ。

僕は様々なマーケティング本や、心理学の本等読みましたが、応用させられるように自分で知識を最適化する必要がありました。

 

『沈黙のWebライティング』はWebで書くということに特化・最適化した知識やノウハウが詰め込まれているので、本書で学んだことを元に書くトレーニングをしていけば、次第に自分らしい文章が読まれる形で書けるようになるでしょう。

初心者こそいろいろな本に手を出したくなるでしょうが、まずはこの一冊を完全にものにしましょう。

読んでいく中で「SEOの真髄を知りたい」とか、「もっと書き方の作法を知りたい」など、深く知りたい技術や知識があったときは、その都度専門的な書籍や記事を読むなどして深掘りしていくといいでしょう。

まずはここからはじめよう!

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