ども!
守形レイジです。
今週のお題「ゴールデンウィーク2016」
ゲームをやってGWを過ごす方も多いことでしょう。
僕は妖怪ウォッチ2を買って以来、先日久しぶりにゲームを買いました。
ただねえ、全クリした後が問題でさ。
作業ゲーと化したんだよねえ。
作業ゲーとか連打ゲーになったときって、辛くね?
妖怪三国志買った!
ゲームジャンルとしてはシミュレーションRPGですね。
要はスパロボみたいな感じです。
久しぶりに買ったゲームでしたし、妖怪ウォッチの新作ということもあって胸が踊りましたね。
子供でも楽しめるシミュレーション
スパロボは子供には難易度が高いですが、このゲームの場合はおすすめ位置まで移動させてくれます。
要は何も難しいことを考えなくても、ある程度連打でことが済んでしまうんですね。
ここが大人には落とし穴になるわけです。
レベルを上げて物理で殴るを地で行くゲーム
ぶっちゃけ、敵が倒せないくらい強かったら、レベルを上げて、あとは連打でゲームを進めていけば勝てます。
妖怪のタイプに合わせた攻略は多少必要ですが、基本はゴリ押しで構いません。
移動はコンピューターが最適な位置を指してくれますので、連打でOK。
ストーリーは面白いけど、クリア後にやることがない
ジバニャン劉備の一生懸命さに感動したりもしました。
でもね、クリア後にやることがほぼないのよ。
1.強い妖怪を集めること
2.強い装備を作ること
で?って感じ。
妖怪ウォッチ2の場合は、オンラインでの対戦が活発だったし、ランキングや称号を高めるのが楽しかった。
でも、今作はそういうのが特にないんだよね。
強い妖怪を育てて、強い装備を作ることの目的が特にない。
ただ敵の殲滅力を上げるためだけなわけ。
意味ないんだよね、、、。
無双系の作業感は異常
無双系って最初はめちゃくちゃ楽しいんだよね!
特にOROCHIはいろいろなキャラクターが使えるし、DOAのキャラクターである『あやね』や『かすみ』も使える。
もうね、好きなキャラクターを鍛えて動かすのが楽しくて仕方がない!
あやね鍛えまくってパラメーターMAXにしたりしてムフフ。
でもね、やっぱり作業と化すときがくるのよ。
プラチナトロフィーを目指す時、それは作業と化す
トロフィー厨のワイ。
プラチナを取らないと気が済みません。
ただし、無双、お前はダメだ
作業感がとにかく異常。
例えば
全マップを難易度激難でクリアする
一見簡単そうですね?
レベルを上げて、スキル天舞をつければ余裕です。
しかし、、、
特定のマップを出す条件が、全キャラクターの熟練度の合計を3000以上にしないといけない
この熟練度は、1マップをクリアしても3か4くらいしか上がらなかったりします。
たかだかマップ一個を出すために、あり得ないくらいの作業を強いられるのですね。
しかも、レベルが1とかの使えない状態から始まるので、殲滅力も弱く、途方も無い時間が必要になります。
ガンダム無双3もなかなか酷かった
うろ覚えだけど、要は熟練度みたいなものを全キャラMAXにしなきゃいけないのよね。
単調なマップをただ繰り返すだけの作業。
一番だるかったのが、オンライン100回出撃。
もうね、過疎ってて僕と合わせて3人くらいしかいないのよwww
ほぼおなじ人と二人でひたすらデビルガンダムを狩るゲームをしました。
ナイトガンダムにドモンを乗せるのが一番殲滅力が高いので、その組み合わせで後はパターン化された行動をひたすらこなすだけというのを100回。
つらみ。
あ、作業になってると思ったら価値のあるうちに売ることにした
僕は手元にゲームをほぼ残しません。
PS3のゲームは今家に一本もないですね。
全クリしてプラチナとった後にまたやりたいとか思わないので、すぐに売ります。
FF13-2なんか2日で全クリして、2週間かけてゆっくりプラチナとってすぐ売りましたね。
6500円くらいで買って、4500円で売りました。
そんな感じで、スピードクリアしたら速攻で売ります。
13シリーズは個人的に好きなのですが、あれは最終的にアダマンタイマイをひたすら狩るゲームと化しますので、、、。
今回の妖怪三国志も、4500円ほどで購入しましたが、今売れば3000円くらいみたいですね。
1500円で20時間遊べたと思えば上出来でしょう。
ゲーセン行ったら1時間持ちませんから。
おまけ:哲学的なことを考えてしまって、スパロボから手を引いた
なんかね、ある日思ってしまったんですよ。
あ、これガンダムじゃなくても良くね?
白い丸VS黒い丸でいいじゃん。
もう半分病気だと思います。
まあ、物事を異常なほどに単純化してしまうんですよね。
というか、もう白い丸と黒い丸の戦いとしかスパロボを捉えられなくなってしまって、しばらく手を引くこととなりました。
一周したら基本的にやる気がなくなる
周回前提のゲームとか、二周目のやる気が一気に失せますね。
スパロボも3〜4周しなければプラチナを取れないのですが、もう二周目から作業と化すので、やる気が無くなります。
ストーリーもわかるし、もうプラチナを取る意味ってなんだろうとか考えてしまって萎えます。
記憶を飛ばしてまっさらな気持ちでやりたいですけどねえ。
2周目は作業なので、セリフとか全部飛ばします。
総プレイ時間をみて絶望
FF13でプラチナとった時なんて100時間超えてましたからね。
リアルに20〜30時間はアダマンタイマイ狩ってたと思います。
まずあのゲームは金がなさすぎて、プラチナインゴットが大量に必要。
トラペゾヘドロンも必要なのに全然落とさない。
あれは辛かった。
プラチナトロフィーを獲得した瞬間の喜びとともに、100時間以上になったプレイ時間を見た時、虚しさを覚えました。
ワイ、何してたんだろ?彡()()
100時間あったら何ができただろう。
もっと本とか読めたよなあ。
などと思いを巡らせたりしました。
ワイ、ゲーム向いてないんやな。
最後まで面白かったゲーム
やはりベヨネッタでしょう。
メガネ熟女のケツをひたすら愛でるゲーム。
プラチナトロフィーとるまで飽きませんでしたね。
スタイリッシュアクションの名前は伊達じゃないです。
視覚的な飽きが来ませんし、チャレンジミッションの難易度が高いものもあって、なかなか歯ごたえがあります。
坊主のガチムチオッサンを愛でるゲーム。
タイタンモードという鬼畜仕様の難易度をクリアしないとプラチナトロフィーがとれません。
初見で最高難易度に望むのはやっぱり楽しいですね。
これも作業が皆無だったので、気持よく終われましたね。
長くなるので、別記事で面白かったゲーム特集でもやろうかな。
まとめ
・そのゲームの本質が見えたとき、一気につまらなくなる。
・飽きたら価値のあるうちに売ろう。
・総プレイ時間の長さと、絶望は比例する。