数ヶ月に一回は自分の中でぐるぐる考えてしまい、なにも解決できずにいる問題があります。
それが『他人の作ったおにぎり食べたくない問題』
他にもそういう人いるかな?
- パートのおばちゃんがおにぎり作ってきて絶望
- 汁に浸った煮物のおすそ分けとかやめてくれー!
- その家庭のオリジナル創作料理とかマジやめて!
- オリジナルジュースを飲まされて発狂www
- おばちゃん達のおすそ分け戦争に巻き込まれて戦死
- 親しくないひとの手に直に触れて、冷めた料理マジ無理
パートのおばちゃんがおにぎり作ってきて絶望
以前働いていたとある会社でのことや。
繁忙期ともなれば、早朝5時からの仕事という時もあったンゴ(しみじみ)
ワイは朝ごはんをあまり積極的に食べたくないタイプなので、パン一切れとコーヒーでもあれば十分だし、なんならコーヒー1杯でも大丈夫。
朝早い分従業員は9時位にご飯休憩が許されていたので、早朝食べなくてもワイとしては問題ないし、むしろその時間を見越してお腹を空かせたい。
そんなある日、事件が起きてしまったンゴ、、、。
おばちゃん
『守形さん!おにぎり作ってきたからたべて!』
彡(゚)(゚)(...うっわあ、マジかよ。適当に言い訳して断ろ)
おばちゃん
『社員の人達朝早いから大変だと思って握ってきたのよ!』
『さっき鈴木さんと高橋さんにも食べてっていったんだけど、いらないって言われちゃった(´・ω・`)』
『守形さんどう???』
彡(゚)(゚)(...鈴木と高橋の奴ら上司のくせに断ってんじゃねえよ、空気嫁や!◯ね!)
彡(^)(^)『ほな!せっかくなんでいただきますわ!』(超〜食いたくねえwww)
(...つーかここで断ったらこの人傷つくやろ、食うしかねえかあ)
おばちゃん『そう!それじゃこれ!』(おもむろに大量の握り飯を渡す)
彡(●)(●)(...え!?え!?ぜぶ、ぜんぶん、全部!?うそ、ちげぇしょ!嘘でしょ!?)
彡(^)(^)『1個でいいですよ!お気持ちだけ...』
おばちゃん『遠慮しないで好きなだけ食べて!若いんだから食べ盛りでしょ!(^^)』
彡(^)(^)『あ!じゃあ遠慮なく食べさしてもらいますわ!今日も1日長いですから、頑張りましょうね!』
ワイは心で泣いてた
ワイはそのあと休憩室に行って、頬張れるだけの握り飯を口に入れながら、なるべく味わわないようにお茶で流し込んだンゴ。
ほんとに辛かったけど、おばちゃんに恥をかかせるのが申し訳なくて、食えるだけは食ったンゴ、、、。
残りをどうしたかは全く記憶にない、、、。
人肌くらいに冷えたおにぎりの気持ち悪さったらないよ。。。
汁に浸った煮物のおすそ分けとかやめてくれー!
おばちゃんという生き物は悪気がないというか、善意の塊なわけでして、ときたま自分の作った煮物やらをシェアしに職場に持ってくるンゴ。
さっきのおばちゃんとは別の人のパターン。
おばちゃんB『煮物作ったから良かったらみんな食べて!』
他のおばちゃん達『わーうれしー!おーいしー!』
彡(゚)(゚)『ワイは黙って仕事や。目標をターゲットに入れてスイッチ。目標をターゲットに入れてスイッチ、目標をターゲットに...』
BBAグループ『ほら!おいし~から守形さんも食べて!』
そう、悪気などないのである(放って置いてほしい
彡(^)(^)『んじゃせっかくなんで一口』(...これ常温で何時間放置したんやろ)
ワイは心で泣いてた
彡(^)(^)『あー!おいしかったなあ、おいしかったなあ』(何故か2回言う)
その家庭のオリジナル創作料理とかマジやめて!
おばちゃんC『我が家特製のkmだおjkdぁいldjk(なんて言ってるか分からなかった)よ!』
〜ぞろぞろと群がるパートのおばちゃん達〜
わー!おーいしー!たーのしー!(...ワイワイガヤガヤ)
彡(゚)(゚)『オリジナル料理とか絶対食いたくねえ、、、』
彡(゚)(^)『せや!心臓止めとこ!したらバレへんやろ!名案や!』
(極力息を殺し、自分自身を見えないカーテンで体全体を包むイメージをしてオーラを消すとともに、そーっと部屋の出口に向かう)
おばちゃん達『守形さんも食べたら!おいしいわよ!』
彡(●)(●)『アッー!!(ビクンッビクンッ!)』
そう、悪気などないのだ
ワイは心で泣いてた
彡(^)(^)『わーい!おーいしー!(何の料理なのか全く分かってない)』
オリジナルジュースを飲まされて発狂www
おばちゃんD『守形さん!最近疲れてるでしょ!?これ飲めば元気出るわよ!』(おもむろに謎のドリンクを渡す)
彡(^)(^)『ありがとうございます!これで頑張れそうです!(うっわあ...どないしよ...)』
どうやら野菜等を使ったオリジナルのドリンクらしい。
液体はほんときつい。
ワイは心で泣いてた
彡(^)(^)『あー!これで頑張れそうだなあ!これで頑張れそうだなあ!(なぜか2回言う)』
おばちゃん達のおすそ分け戦争に巻き込まれて戦死
やっぱり人というものはもらいっぱなしは出来ないもので、一人が持ってくるとまたしばらくして一人がお返しを持ってくるんですよ。
全員にもれなく!
他人の作ったもの食べたくないワイは辛かった。
そんなワイは、旅行に行ったりしたら必ず、地元では買えないちょっといいお菓子を買うようにしてた。
やっぱり管理されて製造されたものは色んな意味で美しいンゴ。
親しくないひとの手に直に触れて、冷めた料理マジ無理
アツアツの料理なら美味しくいただけますし、仲のいい友達のご飯は好きなのですが、職場の人みたいなあまり普段心を許していないひとの料理が食べたくないんです。
お店とか、もうスーパーで売ってる出来合いの惣菜はいいのですが、顔を知っているくらい近い関係性の人であんまり仲良くないひとだと、なんか食べられない。。。
もちろん、自分の家族のは食べられます。
ただなあ、近所の人から煮物とかもらいたくないなあ。
あとさ、ウチはラップを使っておにぎり握るんだけど、やっぱり素手で握る人もおるやん?
したらその雑菌がバッグに放置してる間に繁殖してるかと思うともう無理。
煮物とかも、一旦アツアツで作ったんだけど、それが常温になってバッグの中で2、3時間経過したやつとかもういろいろ想像しちゃってほんと食べらんない。
こういうと潔癖だと思われるかもしれませんが、トイレの大でケツ拭くときにミスって手に軽くウコン付いたとしても
彡(^)(^)『石鹸で手洗ったら元通りやろ!』
って思うくらいにガサツなメンタルなので、たぶん潔癖症ではないはず。
いろいろ理由を考えてみたんですが、特にコレといったものはなく、想像力が無駄に働いてしまうんですよね。
手に付着した菌がね、、、。
お店なら全然平気なんだけど、ふとしたときにバックヤードや厨房のモップやタオルがクッソ汚いのが目に入ってしまった日にはもう食えない。
でも二郎は食える。
神の作ったものだからだね。
そういえば、ある芸能人がぬか床の話をしていて『その人の手の菌が...云々』って話しててもう
ワイの他にも他人の作った料理ダメな人いる?
善意って断れないよね、、、
〜追記〜
ブコメで思い出したけど、こういうの断ると『クソ外道』みたいな雰囲気になるのまじでやめてほしいよね。