ども!
守形レイジです。
先日、情熱大陸で外科医の先生の特集をみました。
膵臓外科ということで、ものすごく難しい手術をしている方です。
それを見ながら思ったんですね。
絶対に病気はしたくないと。
今回はそんなお話。
ガンって怖い
今回見たのは、ガンを取り除く手術でした。
薄めにボヤがかかってるけど、テレビでも臓器とか普通に映すんだね。
グロは苦手だから、ちょっとキツかったな。
そもそも癌になる原因ってどんなのがあるんだろう?
日本におけるがんの原因 | 現在までの成果 | 科学的根拠に基づく発がん性・がん予防効果の評価とがん予防ガイドライン提言に関する研究 | 国立がん研究センター がん予防・検診研究センター
これを見ると、運動不足や野菜・果物不足でもリスクが高まるようですね。
僕は喫煙も飲酒もしないですが、食生活に万全の自信があるわけではないですし、運動不足感は否めません。
誰しも好きで病気になる人なんて一人もいないですが、色々なリスクがあるのならばそれを避ける行動は必要なのですね。
お金がなければ命も助からない
名医にお世話になれるのはお金がなければいけませんね。
金の有る無しで命に関わるというのはなんとも世知辛いですが、そうである以上仕方がないですね。
高額医療費制度みたいなのもありますけど、一時的には実費で負担しなくてはいけないですよね。
先日見た情熱大陸では、地元の病院からは手術を断られたという状況。
そこでその名医にたどり着いたというものでした。
でも、その患者さん自身がお医者さんだったんですね。
お金があればいい選択が出来そうなのは間違いなさそうです。
その選択をするかどうかは別問題ですが。
臓器を切るという辛さ
いくら手術中は寝てるとはいえ、その間お腹を切られて、内臓を切られるというのは想像しただけで倒れそうになります。
しかしお医者さんというのは器用なものですね。
9時間も集中して手術とか凄いです。
自分が手術を受けることを考えると、結構辛いものがありますね。
同じく、家族が手術を受けることもまた辛いですね。
肝臓デカすぎワロタ
情熱大陸の中で、とある患者さんが肝臓の70%ほどを切除したんですね。
もうね、嘘でしょ!?ってくらいの塊が身体の中から出てくるのよ。
あれみたらゾッとしたよね。
すごく怖かった。
あの塊が体の中でしていた仕事の偉大さと、それがなくなってしまうことの恐怖を感じましたね。
内蔵は特に大事にしたい。
ほんとにほんとに。
喉元すぎれば熱さ忘れる。僕も病気をしたんだった。
かつてマイコプラズマ肺炎になったことがあります。
あの時はインフルエンザだと思って病院を受診しました。
最初の病院ではただの風邪と言われましたが、これがどうにも治らない。
セカンドオピニオンでマイコプラズマ肺炎と診断されました。
その時には顔色が土のようになり、立つことも出来ませんでした。
当時彼女だった妻に病院に連れて行ってもらったのを記憶しています。
妻は僕が死んでしまうんだと思ったそうです。
それくらい大変だったのを覚えています。
今となってはそういった記憶はありますが、実際に苦しいわけではないですよね。
これが人間のいいところでもあり、いけないところでもあります。
マイコプラズマ肺炎は例えとして適切でないかもしれません。
病気ではないですが、虫歯なら想像つきますよね?
あの痛みを経験している最中には、絶対に今後歯磨きは怠らないとか、寝る前にチョコレートなど砂糖菓子の類を食べるものかと心に決めるものですが、悲しいかなあっという間にそんな誓いなど忘れてしまうものです。
痛みを忘れてしまうのはいいことですが、誓いさえも一緒に忘れてしまうのはこれいかに。
健康は自分一人の問題じゃない
家族や友人、会社など、いろんな人や環境に影響します。
なってしまう病気は仕方ない。
でも、少しでも防げるものなら防ぎたいです。
僕も結婚してますから、家族を考えると健康第一だなと思います。
先にも申したとおり、なってしまうものや、もう既になってしまったものは仕方ありません。
でも、これからなる恐れがあるものはなるべくそのリスクを潰しておきたいものですね。
とりあえず、出された野菜と果物は積極的に摂取します。
あとは運動ですね。
まあ、職場まで歩いているので多少はいいのでしょうが、休みの日も気分転換や体を起こすという意味でジョギングくらいはしたいなと思います。
ほんとに健康第一よ。
予防に勝る医療は無し。
ではまた次回!