ども!
守形レイジです。
オーラルケアというのは結構気を使うもので、人のためというよりも自分が不快なんですよねえ。
歯を磨いても物足りない感じがずっとしていたので、今回思い切ってジェットウォッシャーなるものを買っちゃいました!
- 買おうと思った理由
- こんな人に使ってほしい
- パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツ 白 EW-DJ61-W
- セット内容
- 水がたくさん入るので、途中で無くなる心配なし!
- モード切り替えで歯間・歯周ポケットの汚れ落とし、歯ぐきマッサージが可能に!
- 使用する上で気をつけること
- 使ってみての感想・レビュー
- 他のモデルとの比較
- 価格的なメリットのあるAmazonや楽天での購入がおすすめ!
買おうと思った理由
手磨きから電動歯ブラシに買えたことにより、歯のツルツル具合はかなりマシになったのですが、やはりブラシでは歯間に挟まった食べかすを除去するのには不十分でした。
デンタルフロスも使っていたのですが、全部の歯にフロスをかけるというのはなかなか時間も手間もかかりますので、面倒くさがりの僕には毎日の継続が困難でした。
また、朝起きたときなどの歯のヌルヌル感が気になっていいましたが、マウスウォッシュのようなものでは対処療法だと感じ、根本の汚れを落としたいと思い購入を決意しました。
こんな人に使ってほしい
・歯並び悪い部分がある人
・奥歯と奥歯の間のようなブラッシングしにくい部分をケアしたい人
・歯と歯茎の間、歯周ポケットを洗浄したい人
・矯正器具や、ブリッジがある人
いずれにしてもブラッシングが届かない、できない部分です。
細かい箇所とは言え、放っておけば口臭の原因になるばかりか、虫歯になるリスクもあります。
『予防に勝る医療は無し』という言葉にもある通り、なってから直すのは時間もお金もストレスもかかってしまいますので、排除できるリスクは避けたいものです。
パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツ 白 EW-DJ61-W
ジェットウォッシャーと言えばパナソニックのドルツが真っ先に思い浮かぶはず!
最新モデルの1個手前ということもあり、価格もかなり落ち着いています。
こちらは交流型と呼ばれる、コンセントに挿して使うタイプのもので、充電型のように気軽に持ち運びは出来ません。
あくまでも家庭での用途が主です。
セット内容
・本体
・ノズル2本
・取扱説明書
特に組み立てという組み立てが必要ないです。
ノズルが2本付いているので、ノズルをその都度変えれば、夫婦やカップルなど複数人でで使い分けることも可能です。
別売りもしてますので、買い足すことも可能です。
水がたくさん入るので、途中で無くなる心配なし!
洗面所の電源に挿して使うタイプのものということで、持ち運びが出来ないというのはデメリットですが、この機種の最大の特徴はたっぷり水が入るということ。
なんと600mlも入る!!
充電型のものでは水がすぐになくなってしまうという問題がありますが、こちらは思う存分使えます!
モード切り替えで歯間・歯周ポケットの汚れ落とし、歯ぐきマッサージが可能に!
電源に繋いで、真ん中のツマミを右に回していくと水がノズルの方へ送られています。
右にいくほど水流が強くなるので、はじめは弱いところからにしましょう。
歯茎の強さによって耐えられるレベルが違うので、自分に合ったレベルで無理をしないように。
また、歯ブラシでブラッシングした後に、追加のケアとして使うようにしましょう。
モードの切替は持ち手のスイッチでジェット水流とバブル水流の切り替えができます。
ジェット水流モード
ジェット水流は歯間洗浄をするときに使います。
歯ブラシでは落ちなかった歯間の汚れを一掃してくれます。
バブル水流モード
バブル水流では歯周ポケットの洗浄、歯ぐきマッサージに使います。
バブル水流は微細な気泡と水流をミックスしているので、歯周ポケットのようなデリケートな部分の洗浄に向いています。
使用する上で気をつけること
威力が凄いけど、音がうるさいwww
ジェットウォッシャードルツの威力!! pic.twitter.com/gTQGd9Gagu
— 守形レイジ@涙拭けよ (@SugataReiji) 2017年5月17日
軽く工事現場のような音がしますので、近くの部屋で寝ている人がいる場合は注意です。
また、水流がかなり強いので、舌などの柔らかい部分にはあてないようにしてください。
結構痛いですw
気をつけないと周りに水しぶきがめっちゃ飛ぶw
前歯を磨くときのように、口を『イーッ!』した状態でやってしまうと、たちまち周りがビショビショになってしまいます。
コツとしては、顔を洗面台に近づけて口を薄く半開きのようにするとしぶきが飛びにくいです。
本タイプのように浴室で使えないタイプの宿命です。
知覚過敏の人はぬるま湯で使おう!
冷水だと人によっては『ウッ!』と声が出るくらいには痛い可能性が、、、。
冷たい水がしみる人にはぬるま湯でのケアがおすすめです。
使ってみての感想・レビュー
口の中がスッキリスカッと!限界まで汚れ落としてくれる!
僕はこれまで感じていた、歯のや歯茎の周りのヌルヌル感を感じなくなりました。
BROWNの電動歯ブラシで磨いたあとは、手磨きに比べると歯もツルツルですし、これ以上どう磨けば良いのかという状態だったのですが、なんとジェット水流を歯間に当てていくと食べかすが出てくるんですよ!w
あれだけ磨いてもまだ磨き残しがあるというのは驚きです。
歯間だけなら面倒くさがりでなければデンタルフロスで頑張ればなんとかなりますが、やはり歯周ポケットの洗浄ができるというのはかなり嬉しいところ。
歯を洗い終わったあとは変なヌルヌルもなく、スカッとしますし、翌朝の口のネバネバ感もかなり薄れました。
食べるのが好きな人にこそ使って欲しい!
はっきり言って歯がきれいになると料理の味が美味いです!全然違います!
とくに、コーヒーなどの香りのある飲み物や、スープの味わいが全く違います。
口の中の汚れや臭いでで味が変わることもないですし、なにより歯と歯の間を抜けていく液体の感触を感じられるのは気持ちがいい!
料理を食べても無駄な口の中のストレスを感じることなく、ダイレクトに味わいが伝わっています。
他のモデルとの比較
EW-DJ71-W
2017年5月現在での最新モデルということもあり、2倍近い価格で非常に高価です。
超音波水流という新技術によって、従来モデルでは取れなかった汚れもとれるようになっています。
ページで詳細を見ていただければ分かるのですが、設計そのものが新しいので、取扱のストレスが少なくなるような工夫がされていますし、デザイン性も高いです。
こちらも交流型で、コンセントに繋ぐタイプの据え置き機ですので、持ち運びには不向きです。
お財布に余裕があるなら最新モデルがおすすめですが、コスパを考えれば半額近く安いDJ61で十分です。
EW-DJ51-A
何と言ってもこちらのモデルの最大の特徴は充電式であるということ。
コードレス故に場所も取りませんし、お風呂でも使えるので、水しぶきが周りに飛ぶことを考えなくても豪快に使えます。
ただ、130mlしか水が入らないので、入念なケアをするには何度か水を入れなければいけませんので手間がかかります。
フル充電で15分使えるのですが、フル充電でには15時間もかかってしまうので、忘れずに充電する必要があります。
どうしても携帯することを考えるなら、乾電池式のEW-DJ10-Wをおすすめします。
価格的なメリットのあるAmazonや楽天での購入がおすすめ!
実は先日、すぐ欲しくてヤマダ電機やケーズデンキなどをハシゴしたのですが、交渉しても1万円以下にはどうしてもなりませんでした。
実店舗ということで仕方ないと言えば仕方ないのですが、さすがに2000円〜3000円ほど違うとなると流石に買えません。
Amazonで僕が買った時は8500円ほどだったのですが、その後2週間ほどで更に安くなっていましたので、今が買いどきです!
楽天でもエディオンなどでかなり安く変えますので、ぜひチェックしてみてください!