ども!
守形レイジです。
今週のお題「行ってみたい時代」
ということで、考えてみました。
やっぱりバブル時代を経験してみたい!
今回はそんな話でも。
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バブルを経験してみたかった
僕が生まれた頃は景気が良かったみたいですが、直接的な恩恵は受けていません。
テーテッテーテテテッテーテッテー♪
みたいな音に乗せて踊り狂ったりしてみたかったなあ。
と言いつつ、学生時代は一度足りともクラブとかそういった類の場所には足を運びませんでした。
ギャル男だったのに、硬派でしたね・・・・・・。
ディスコでボディコン着て踊ってるのとか見るとスゲーいいなって思いますよねえ。
あの頃の人たちって今何やってるんだろう、、、。
ああいうのを経験すると、今の時代では楽しめなさそうな気がしてならない。
就職とか楽勝だったらしくて羨ましい
僕は銀行マンかTV局員になりたくて就活してました。
最終面接まではいくもののの、結局不採用という結果でした。
しかも僕の就活していた年は大震災があり、どこの企業も採用を絞ったり、酷いところは会社自体がなくなったり、採用枠がなくなってたりと不遇の年でした。
リクルーターがついて、最終面接まで行ったにもかかわらず落ちるという謎。
まあ、毛色が違ったんでしょうね。
地元の銀行に勤めることが第一志望だったので、悔しい思いをしましたね。
そんななかこんなまとめを見ました。
バブル時代には当たり前だった「就職活動」の日常風景 - NAVER まとめ
これだけ楽勝だったなんて羨ましいですよね。
ただ、価値観が歪んでしまって自分がデキる人間だと勘違いしてしまいそうです。
僕らの時代は何十社受けて一個も内定がなかったとか普通にいますからね。
友達からしてみればデキる人なのに、一発勝負の面接では力を出せないっていう人がイます。
僕がいた小売業なんかでは常に上司が「人が足りない、人が足りない」と言っていましたが、会社は雇わないんですよねえ。
新卒もっと獲ればいいのにとか思うんですけどね。
スーパーは低賃金のパートを中心にして経営したいらしく、社員はあまり雇いません。
でも、デキるパートに限って次を見つけて辞めていきますw
小売って人気無い上に、デキる人は給料のいいところに流れていくんですよねえ。
うーん。
パートの募集に関わったことがあったのですが、マジで人が来なくてビビりました。
ハローワークには仕事を探している人がめちゃくちゃいるのにね。
そう言っている僕も二度と小売はゴメンですw
スーパーはマジでキツイ。
部門によっては3Kと言われてもなにも反論できない。
後半は職場の愚痴になってしまってすまぬ。
華やかな時代は自分で作るしかないかもしれない
要はお金があれば苦労しないわけです。
まあ、金を得るためには苦労をせざるをえませんがw
日本全体としてああいう景気になるのは難しいかもしれないけど、自分個人としてお金持ちになるのはできると思うんですよね。
僕はとりあえずそこを目指してみようかなと。
個人バブルですね。
弾けたら嫌なので、堅実な方法を選びますがw
バブル時代は経験できないかもしれないけど、バブル生活は経験できるかもしれない。
すぐ飽きるだろうけど、ちょっとは経験してみたいかなあ。
というわけで今週のお題でした。
ではまた次回!