ども!
守形レイジです。
最近思うんですよ。
スペシャリストってカッコイイなと。
今回はそんな話でも。
アイシールド21見てて気付かされた
最近友人から借りて読んでるんですよ。
まだ3巻終わったとこですけどね。
僕は本当のアメフトには無知です。
でも、この漫画を見る限り、なにか大きなメッセージを感じました。
それは、何か1個でいいから自信を持てることがあることが重要ってこと。
野球部の雷門太郎が仲間になるところはグッと来ましたね。
キャッチだけは超一流な彼。
野球ってたしかにゼネラリストのスポーツだから、スペシャリストといっても、全体としてのある程度のスペックって重要なんですよね。
代走のスペシャリストとか、守備のスペシャリストとかいますけど、やっぱりある程度は打てないといけないですからね。
それに、捕球がめっちゃ上手くても、やはりコントロール良く投げるというのは必要ですよね。
キャッチまでは上手い人っていると思うんですよ。
投げるだけなら上手いっていう人もいると思うんですよ。
野球の場合はそれらの要素が合わさって初めて、守備がうまいってことになります。
雷門の場合は、落下点に入って捕球するまでは超一流だったんですよね。
投げるのはノーコンだったとw
一個のことを極めるのって勇気がいるよね
ステータスの振り方って考えちゃいますよね。
全部まんべんなく出来たほうがいいような気がします。
だって、その一個に絞ったことが上手くいかなかったら、辛いじゃないですか。
やり直しがきかなそうっていうか。
でも、特化しているからこそ、誰かに必要とされるんでしょうね。
IT関係ってスペシャリストが多いって噂聞いた
僕も勉強したばっかりだから、詳しいことはわからない。
でも、ホームページの大規模改装とかってなると一人じゃとても出来ないんだよね。
当たり前かw
設計のスペシャリストとか、コーディングのスペシャリストとか諸々のある能力に特化した人がそれぞれの分野を仕上げていくと。
全体の監督者っていうのが、アメフト部の主務ってことになるのかな。
人生そんなに長くないから、何かを極めたいよね
なんでも一人で出来たほうがいいに決まってます。
でも、なんでもできるようになれるほど時間はありません。
ある程度、他の分野のことも知っておくというのは忘れてはならないと思ってます。
じゃないとその分野の人の気持とかわからないからね。
その上で、自分はどこにステータスを振っていくのかを考えたいですよね。
アメフトというものを理解しながら、キャッチだけを鍛える、キックだけを鍛える。
全体の意味を理解したうえで、何かに特化するのが大事なんですよねえ。
スーパーマンが揃うスポーツ漫画ってあんまり共感出来なかったりするけど、アイシールド21にはリアルがある気がする。
個性を磨いて、世の中の約に立ちたいっすよね。
ま、まだ3巻までしか読んでないけどw
これから読みまくります!
ではまた次回!
※アイシールド21って泣きの表情を書くのがうまいなって思いました。
雷門が野球を諦めたあのシーンは特に良かった。
それぞれの登場人物の心の葛藤が描かれていて、オッサンの目にも涙。