ども!
守形レイジです。
人生においては挫折というものがつきものです。
たった一度の挫折で、人生が終わったような気持ちになることが多々あります。
今回は、これからの挫折に対してメンタルを備えたいと思います。
挫折しない人なんていない
何かを一生懸命頑張れば、必ず挫折はします。
考えてみてください。
物事全てがうまくいく訳ないじゃないですか。
むしろ、挫折のほうが多いくらいじゃないでしょうか。
僕ももれなく「挫折」してます。
高校は進学校に進むものの、授業に全くついていけず暗黒の3年間を過ごしました。
学年280人で270番代の常連でした。
いくら積まれても二度と戻りたくはないほどに惨めでした。
大学受験は全落ちして、どこにもはいれませんでした。
「挫折」しても、やめない限り挫折じゃない
その後、1年間河合塾で浪人しました。
予備校では切磋琢磨する友人もいて頑張ることが出来ました。
日本史で偏差値70超えして、上位者名簿に載ったこともありました。
そして無事にMARCHに進学。
センター利用で国立の埼玉大学にも合格しています。
まあ、2ちゃんねるの学歴板ではMARCHはFランなどと言われていますがwww
でも実際、早慶を目指すクラスでもMARCHに合格すれば万々歳というのが現実です。
勝つまでやる、だから負けない
僕の行ってた高校は、県内でもトップ3に入る学校です。
東大生も毎年出るような学校でした。
当然入学者も地元では神童扱いされていたような人が入学してくるわけです。
それにもかかわらず、Fランに進学する人はいます。
3年間苦渋を味わい続け、泥水を飲むような時間を過ごしたのに、なぜそんなふうに諦めてしまうのでしょうか。
僕は自分が許せなくて、悔しすぎて浪人を選びました。
僕も高校で諦めていたら敗者だったわけですが、そこで諦めませんでした。
勝負を続ける限り、勝敗は保留にできるのです。
勝つまでやるから、絶対に負けないんです。
スポーツのような相手がいる勝負はその場で勝敗がつきますが、人生においては本当に死んだあとに決まることもあります。
勝ちましょう、続けましょう。
「熱いぜ辺ちゃん」に学ぶ、逆境に打ち勝つ心
仮に失敗しても・・・
強く張っての失敗なら・・・
やり直せる・・・・・・!
これは金言ですね。
前のめりに行動して、転ぶときも前のめりです。
転んだ時をイメージしてください。
尻餅をつくような転び方をしたとしましょう。
どんなふうに起き上がりますか?
一旦手を後ろに手をついて、重心を後ろに移動させてから起き上がるんじゃないでしょうか。
そして起き上がった時には、速度は0の状態です。
前のめりに転んだとしましょう。
前に手をついて、その手を軸に、また前向きに起き上がれます。
起きると同時に重心は前向きに移動しています。
同じ転ぶにしても、前向きに転びませんか?
それが「強く張る」ということです。
前回は「決断」ということをテーマにお話しましたが、それに通ずる物がありますね。
まとめ
・挫折をしない人なんていない
・続けることで、勝敗を保留にできる
・転ぶときは前のめりに!
強く張っての失敗なら、やり直せる!
ではまた次回!