ども!
守形レイジです。
「◯◯さんが言ったからそのとおりにしたのに失敗した」
とか
「✕✕さんのせいで失敗した」
などと言い訳していませんか?
喝!
ダメダメダメダメそんなんじゃ!
今回は自分で決断するすすめということで、お話いたします。
何を選択しても、必ず後悔はする
AとBの選択肢があったとして、どちらを選んでも必ず何かしらの後悔が残ります。
醤油ラーメンと味噌ラーメンのどちらかを選んでも、選ばなかった方は食べられないわけですから、その分の残念な気持ちは残ります。
わかりやすいように恋愛に例えましょうか。
あなたに好きな人がいたとします。
紗綾ちゃんきゃわわ~!
ふう、、、
その好きな子に告白するかどうかで、あなたは悩むわけです。
その子とは仲が良くて、学校でもよく話します。
冗談とかも言い合えるくらいの仲です。
告白してお付き合いしたいところですが、もしフラれたらもう元の関係には戻れません。
さて、あなたはどちらを選びますか?
仮に付き合うところまでもっていけたとしても、別れるかもしれません。
付き合う仲になったことで、互いに意識しすぎて元のように話せなくなるかもしれません。
どんな道を選んでも、必ず後悔します。
今とは違う状況に変化するからです。
そもそも「選択」というのが受動的
目の前にある選択肢から「選ぶ」という行為が既に受動的であり、後悔のもとです。
本当に選択肢は提示されたそのものだけでしょうか?
行動を自分で生み出せませんか?
今一度考えてみてください。
勝負どころで他人の言うことを訊くと一生後悔する
高校受験で実際にある話ですね。
自分には志望校にギリギリ合格できる学力があるのに、学校の先生が志望校のランクを下げることをすすめてくること、よく聞く話です。
受かろうが、落ちまいが、大事なのはそこではないんです。
自分で決断したかが問題なのです。
実際に先生の言うことを訊いて志望校のランクを下げた人を知っています。
今でも彼は後悔しています。
先生を恨んでいます。
だって、自分よりも頭の悪いやつが自分の志望校に合格しているわけですから。
でも彼は選択してしまったんですね、その道を。
大切なのはどうであれ決断するということです。
雑音を聞かない
あなたが何かをしようとすれば、必ず反対する人が現れます。
あなたが起業しようとしているとしましょう。
すると家族や親戚が「できっこない」などと笑ったり、あなたを批判してくるでしょう。
でもね、その色々言ってる人って経営者ですか?
何かに前向きに挑もうとしているあなたを止めようとする人は、成功者ですか?
その道の人に「無理だ」と判断されたのならばまだ納得は行くかもしれませんが、大体は専門外の人で、成功者でもなければ元挑戦者でもありません。
感情で喋っているだけです。雑魚です。
前向きに「決断」する
選択ではなく、決断するということが重要です。
辞書的な意味で解釈してみましょう
・選択
よいもの、適当なものを選びとること
・決断
意志をはっきりと決定すること
全然意味が違いますね。
選択は受動的であり、決断は能動的です。
カイジの漫画の中にはこのようなことが書かれています。
遅まきながら気がついたんだ・・・
耳を傾けるべきは他人の御託じゃなくて
自分・・・
オレ自身の声
信じるべきは オレの力・・・!
他人に言われたからどうとか関係ないです。
あなたはどうしたいのですか?
選択肢がないのならば創りだすことだってできるはずです。
最後に大切なのは、決断することです。
自分の力を信じて決めること。それだけが大事なんです。
結果はそんなに大事じゃないです。
あなたに相応しい結果がやってくることは既に決まっています。
決断することで、後悔の総量を減らすことが出来ます。
心の拠り所を自分以外に求めるな!
最後の最後、信じられるのは自分だけです。
最後の最後は、他の誰も助けてなんてくれません。
自分を信じ、自分で決めること。
ただそれだけが重要です。
ではまた次回!