ども!
守形レイジです。
お気づきの方もいるでしょうが、実は僕もAdSenseを使っています。
わからない人のために簡単にいえば、広告屋さんをやってるわけです。
この広告を貼るには審査が必要なわけですが、ブログ初心者であった僕が無事に通過できたので、今回はその顛末をお話したいと思います。
YouTubeでの審査は既に通っていた
僕はYouTubeで妖怪ウォッチの動画を色々とアップしていたのですが、YouTubeの方は特に問題なく、数本動画をアップして申請したら簡単に通ってしまいました。
今回はブロガー向けに記事を書くので、YouTubeの話はこのへんにしときます。
まあ、はっきり言って、普通にやっていればYouTubeの方は簡単に通ります。
ブログに貼るにはアップグレードが必要だった
YouTubeでは審査に通っていたものの、そのままでは広告をブログに貼れないことが判明。
ブログをGoogle先生に審査してもらうことになりました。
なんと審査に落ちる、、、
落ちました、普通に。
というのも、原因は圧倒的に僕にありました。
なにせ4記事しか書いていないのですから。
まあ、しかたない。
Googleからの回答としては
コンテンツ不足!
一旦審査に落ちると、二回目以降の審査が厳しくなるというので、結構がっかりしました。
まあ、仕方がないと割り切り、コンテンツを増やすことにしました。
最初の4記事です。
なんと無事に合格!
7記事かいて審査に出したら、あっさりと合格しました。
因みに僕は必ず1000字以上は書くようにしています。
記事によっては3000字近く行く場合もあるので、1記事あたりの文字数は多いと思います。
大切なことは、色々なブログに書かれているように、審査の規約を守ることです。
AdSenseは、公序良俗に反する内容や、アダルト、お酒、ギャンブルなどの内容には厳しいです。
というか、通りません。
真人間としての記事をしっかり書いてください。
因みに、僕が書いた追加の3記事はこちら
こんな感じの文字量と、記事量で通るということがお分かりいただけると思います。
AdSense通過のポイントは他のブログを参考にして欲しいのですが、僕が気をつけたことを少しお話すると
・文字量をしっかり書く(最低1000字)
・内容のある記事を書く
・画像をはらない
・リンクを貼らない(ほかのサイトや他のアフィリエイトなど)
・Googleの規約を守る
AdSenseの規約はマジで熟読してください。
審査が通過してから、画像やリンクを貼るようにしましょう。
審査時にAmazonアソシエイトを貼ったりしてると落ちます。消してください。
一度は落ちたものの、特に二回目の審査が厳しかったという印象はなかったです。
強いて言えば、読者(アクセス)が少なすぎて、インプレッションがなかなか発生しなかったのが辛かったですね。
まあ、僕が言えるのはこんなかんじですかね。
もう既に画像もリンクも貼りまくってるよ!という方は、AdSense通過用のブログを作りましょう。
一つのブログで通れば、他のブログにも貼れますので、ご安心を。
通ったらはてなブログProにしよう!
ノーマルのままでは広告がほとんど貼れません。
まあ、僕は通る前からProにしたんですがね。
プリセットの広告を全てはずして、自分の広告に置き換えましょう。
ここで注意なのですが、1ページに貼れるAdSense広告は3つまでです。気をつけてください。
4つ以上ある場合は直ちに消してください。
僕のブログで言うと、8記事目からは通過後に書いた内容になってます。
参考までにぜひ読んでみてください。
通過後の最初の頃は画像やリンクはあまり貼ってませんね。
でも、貼ったほうが見ている人が内容をイメージしやすいので、画像はどんどん(意味のある範囲で)使ったほうがいいと思います。
審査が通らなくて悩んでいる人は、僕がブログを見てアドバイスしますので、どんどんコメントしてください!
ブックマークからでも、コメント欄からでも大丈夫です。
質問の返信はこのブログのコメント欄にお返ししますので、再度訪問お願いします。
ではまた次回!
追記
リンクを貼らないことを推奨していますが、一概には言えないことが事実です。
ここではあくまでも万全を期すために提案しています。
他のアフィリリンクは審査時に絶対に貼ってはいけません。
画像やURLに関しては、公序良俗に反しない限りの範囲でいいのかもしれませんが、何が良くて何が悪いのかはGoogleが決めることですので、個人判断では危ないというわけです。
自分では普通のアニメイラストを貼ったつもりでも、アダルト的なものと認識される可能性があるからです。
あなたのAdSenseデビューのヒントになれば幸いです。
Googleで検索すればいろいろ審査通過のポイントが出てくるかと思います。
今回の記事は、あくまで僕が通るためにしたやり方です。
参考までに。