ども!
守形レイジです。
前回からの続きです。
今回は、僕が面接官をした経験を踏まえて、あなたが就職活動で勝ち抜く本質をお教えいたします。
今回は「見た目編」です。
では早速いってみましょう!
第一印象でほぼ決まっちゃう?
「人は見た目が9割」という本もあるくらいで、見た目で判断されることはかなりあります。正直言って、何を言ったかよりも、誰が言ったかということの方が大事なんですよ。しかしながら、面接前に急に東大卒業したり、急にできる人間になったりするのは不可能なので、今からできる対処法をお話いたします。
清潔感を身に付けろ!
某TV番組の調査結果で、イケメンとブサメンで同じ面接を受けた時に、圧倒的にイケメンのほうが内定を貰えるという結果が出ました。
でも、あきらめないで(真矢みき的な威圧)
僕が面接官をした経験を踏まえると、本物のイケメンはそんなにいない(絶対数が少ない)ので、そこで勝負するのはやめて、他の部分で勝負するべきです。
まず、髪切れ!
これ、すごく重要。
前髪が目にかかっているとか論外です。根暗に見えるしナルシストに見えて評価が良くないです。何より不潔に見えます。あとは襟足がスーツの襟に触れないような長さにしましょう。美容院に行って、リクルートカットをお願いするといいです。
風呂入れ!
特に髪は丁寧に洗って、リンス・コンディショナーまでしっかりやってください。
肩周りにフケの粉雪が落ちてるとか、その時点で「マヂ無理。寝よ。」って感じです。
どんな仕事も人を相手にするので、その辺は理解して欲しいです。
自分が見て不快な格好は絶対にしないこと!
あとは、顔の脂がひどい人は、テカリの無いようにしっかりあぶらとり紙で拭きとってください。それだけで印象が違って見えます。
乾燥肌が気になる人は保湿を忘れずに。
歯磨け!
朝起きたら歯を磨きましょう。面接に行く前は特に丁寧に。
食べかすが付いているだけで印象悪いです。
口臭が気になる人はケアを日頃からしておきましょう。
シャツや、スーツはシワのないように!
自分でアイロンをかけられない人はクリーニング店に出しましょう。
服に関して重要な事は、サイズの合ったスーツを着ることです。ダボダボNG!
あと、靴は磨いておきましょう。意外と見られています。
爪をきろう!
爪が長いと間に垢がたまったりして不潔です。
しっかり切って面接にいきましょう。
手は前に出す事が多いので、以外に見られてます。
生活感が垣間見えるのがマズイ
いろいろカーチャンのように、厳しく見た目に関して言ってきました。
何が大事なのかって、生活感が見えるのがNGだってことを理解することなんですよ。
風呂入ってなさそうとか、髪がボサボサだっていうだけで、その人が提供する料理なんか食べたくないですよね。
そんな人に投資案件や、教育の大切さとか語られても信用出来ないじゃないですか。
よく学校の先生が言ってたことで「人の嫌がることはしない」という言葉がありました。同じことです。自分が「この人は嫌だ」とか「この人からサービスを受けたくない」というような格好はしてはいけません。
「されて嫌なことはしない」
これが非常に大切な理念です。
次回は、面接官はあなたの何を見ているのか(中身編)をお話したいと思います。
ではまた次回!