涙拭けよ

オシャレを『ファッション・健康・美容・ダイエット・ボディメイク』など様々な視点から考えるブログ。音楽や読書など筆者の趣味についても語ります。

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【ネタバレあり】アニメ『舟を編む』最終回まで全話感想【ノイタミナ】

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12月22日23:30 DVD・Blu-ray情報、最終回あらすじ追記

ども!

守形レイジです。

なんと『舟を編む』がアニメ化されました!

原作は小説であり、映画化された作品ではありますが、この度のアニメ化には驚かされました。

辞書づくりというものを題材にしているため動きも少なく、魅せ方が難しそうですが、どういう風に楽しませてくれるのか期待大です。

さっそく、アニメの感想を綴っていきます。 

※毎週放送終了後に更新していきますので、ブックマーク推奨です! 

『舟を編む』とは

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© 玄武書房辞書編集部

三浦しをんによる日本の小説。

女性ファッション雑誌『CLASSY.』に2009年11月号から2011年7月号にかけて連載され、2011年9月16日に光文社より単行本が刊行された[1]。雑誌連載時の挿絵や単行本の装画、文庫のカバー装画は、雲田はるこが担当。2012年、本屋大賞を受賞。

2013年、石井裕也監督、松田龍平主演で映画化された。

本屋大賞を受賞したということで、一時期は書店に平積みされていましたね。

 

アニメ公式サイトもかなり手が込んでおり、辞書のような縦書きになっております。

 

あらすじ

「まじめもいいけど、もう少し空気を読めってコト」

「西岡さんの仰る『空気』は【呼吸する】ものではなく、【場の状況、雰囲気】を表す際に用いる『空気』ですね・・・」

口下手なのに営業部員の馬締光也と、一見チャラ男だが辞書編集部員である西岡正志は、偶然、街中で出会う。中型国語辞典『大渡海』の刊行計画を進める、出版社・玄武書房のベテラン編集者・荒木は、自身の定年を間近に控えて後継者探しに躍起になっていた。そんな中、西岡から馬締の話を聞き、彼をスカウトすることに……。「人をつなぐ - 言葉を編む」伝わらない言葉。伝えられない想い。これは、そんな不器用な人間達の物語である。

 

登場人物・キャスト・声優

本編キャスト

【馬締光也】櫻井孝宏
【西岡正志】神谷浩史
【林香具矢】坂本真綾
【荒木公平】金尾哲夫
【松本朋佑】麦人
【佐々木薫】榊原良子
【三好麗美】斎藤千和
【岸辺みどり】日笠陽子

「じしょたんず」キャスト
海くん - 澁谷梓希
ヒロシ - ブリドカットセーラ恵美
リン太 - 大地葉
泉くん - 松田颯水

 

主題歌

オープニングテーマ「潮風」歌 - 岡崎体育 

 

エンディングテーマ「I&I」歌 - Leola

 

各話あらすじ+感想 

1. 茫洋

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© 玄武書房辞書編集部

辞書編集部員の西岡は、街の本屋でとある営業マンのお粗末な仕事っぷりを目撃する。
それは、西岡も勤める玄武書房の社員である馬締(まじめ)という男だった。
一方、辞書一筋のベテラン編集者・荒木は、定年を前に後任者を探していた。
そんな荒木に何気なく馬締の話をする西岡。すると荒木は突然立ちがり、足早に営業部に向かった。
突然の訪問者に戸惑う馬締は、荒木からの『言葉』に関する質問に自分なりの答えを語る。
その瞬間、荒木は馬締のセンスを見抜き、辞書作りに向いていると確信する。
そして、その場で馬締をスカウトするのだった―――。

気長で、細かい作業を厭わず、言葉に耽溺し、しかし溺れず広い視野を併せ持つことが辞書編集者に必要な能力であると松本が荒木に語るところから物語は動き始めます。

 主人公はなんと営業の配属なんですね。

髪はボサボサでメガネで猫背気味。

オタクの役満と言った感じです。

書店の営業に、他の書店の紙袋を持っていく愚行を平然とするあたりがもう営業に向いてませんw

しかし、西岡や荒木とのやりとりで『言葉』への才能を見せます。

こういう本人も才能に気がついていない、埋もれていた『天才』が見出されるパターンは熱いですよねえ。

僕もこんな風に上司に目をかけてもらいたかったなあ。

仕事に熱くなれるような何かを見つけたかったなどと、過去を思ってしまいますね。

次回からの展開が楽しみです。

まだ辞書編集部の主な登場人物は、荒木、佐々木、西岡、馬締の四人。

これからどういう風に『大渡海』を創り上げていくのかが気になりますねえ。

間に入る『じしょたんず』というアニメもなかなか興味深い。

辞書には作られた時代背景が反映されているとのこと。

また、辞書によって個性が違うことも述べられました。

『辞書』というものへの理解が深まりそうです。

第二話「逢着」

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© 玄武書房辞書編集部

辞書編集部へ異動になった馬締は、荒木や監修の松本先生の辞書作りへの情熱を知ることになる。
編纂途中の中型辞書・『大渡海』への想い、そしてなぜ新しい辞書を作り続けるのか......。
そんな馬締は、彼らの期待に答えることができるのか......という不安に襲われていた。
しかし、下宿先の大家・タケさんは言う。
「頼ったり頼られたりすればいいと思うよ」 そんな満月の夜。
下宿先のベランダで、馬締は美しい女性と遭遇する―――。

部署の歓迎会が開かれ、そこで趣味を聞かれる馬締。

電車から降りた人々が規則正しくエスカレーターに吸い込まれる様を見るのが好きとのこと。

それを聞いた松本や荒木は、辞書づくりの適性を馬締に見出します。

辞書の言葉選びなどの基準や語数についても語られるのだけど、これがまあ途方もない量の言葉を集めることが必要で、さらにそこから紙の辞書の限られたスペースに収録できるように選択していくという気の遠くなる作業が必要らしい。

何気なく使っている辞書だけど、出来上がるまでに10年単位の時間がかかっていたなんて知りませんでした。

これは適正がなければ無理だなあと。

この話の最後に謎の美人女性が登場します。

果たしてどんな影響を物語に与えていくのかが見ものですね。

唯一の若い女性の登場人物ですね。 

 

第三話「恋」

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© 玄武書房辞書編集部

馬締が、タケの孫娘・香具矢に恋をしたことが発覚。
そこで辞書編集部の一同は、香具矢が板前修業をしている店を訪れることに。
西岡の雑談にも程よく答えながら、真剣に料理と向き合う香具矢に見惚れる馬締。
彼女もまた、辞書作りと同じ長く困難な道を極めようとしているのだ。
帰り道、西岡と馬締は語る。馬締は、場を作るのがうまい西岡を尊敬していた。
そんな馬締を変な奴だ...と呆れる西岡は、これから面白くなるかもな...という期待も感じていた。
しかしそんなさなか、西岡は『大渡海中止』という噂を耳にしてしまう―――。 

香具矢とまともに会話できなかったことを悔やみながら出社する馬締。

童貞ならしゃーない(適当)

部署の上司と佐々木さんにDTであることをバラすぐう畜西岡ワロタ。

香具矢の勤めているお店に皆で行くことになるのですが、西岡も部署のみんなも本当に良い人たちばかりだなあと。

こういう関係性の中で仕事ができるのは羨ましい。

馬締と西岡もだんだん分かり合えてきて、良いコンビになってきましたね。

お互いに持っていないものをお互いが補う関係。

西岡もだんだんと仕事に目が向くようになり、仕事の楽しさを分かってきました。

そんな矢先に大都会中止の噂を聞いてしまうという、、、。

辛いわなあ。

第四話「漸進」

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© 玄武書房辞書編集部

社内で噂される『大渡海中止』の動きを阻止すべく、辞書編集部は西岡発案の大胆な策を実行する。
一丸となって奔走する一同。そんななか西岡は、今までにない生き生きした表情を浮かべていた―――。
数ヶ月後。久しぶりに休日を取った馬締は、タケの後押しもあり香具矢と二人で出かけることに。
二人は観覧車に乗り、東京の街を見渡した。そして、料理への情熱を語る香具矢。
感動した馬締も、自分なりに想いを伝えようとするのだが......。
その夜。馬締は香具矢へ想いを伝えるべく、手紙を書き始めた―――。

西岡はホント策士だなあと。

仕事にも楽しさを見出し、やる気全開ですごく楽しそうで見ているこちらも西岡の成長がうれしいです。

馬締はタケさんの気遣いもあり、香具矢とデートできることに。

互いに仕事への思いや情熱に通ずるものがあり、良い関係になりそう。

西岡は結構馬締の仕事ぶりに感化されて熱い男になってきてる。

僕もこういう仲間が欲しかったし、こういう自分でありたかったなあと西岡と馬締を 見て思う次第。

だんだんと西岡に感情移入してきて、今後の彼に注目したくなりました!

第五話「揺蕩う」

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© 玄武書房辞書編集部

局長に呼び出された西岡は、『大渡海』続行の条件を言い渡される。
それは、別の辞書の改訂と、西岡の宣伝部への異動だった―――。
辞書作りへの情熱を感じ始めていた西岡はショックを受ける。しかし、『大渡海』の見本刷りを見て喜ぶ編集部員たちや、既に条件である小型辞書の改訂作業を始めている馬締。そんな彼らを目の当たりにし、「異動までに俺ができることは全部やる!」と意気込むのだった。
一方、恋文が完成した馬締は、勇気を振り絞り香具矢に手渡した―――。

西岡がついに局長につかまり、異動させられることに、、、。

一生懸命頑張ったのに、これは辛いなあ。

5年間感じられなかった仕事への楽しさがやっと出てきたところなのに。

それを皆に話さず、自分の中だけに留めておく気持ちって推し量れないくらい苦しいと思うんだ。

おそらく部署に入ってからずっと松本先生や荒木さん、佐々木さんと辞書の構想段階から走ってきたのであろう西岡。

刺激をもらえる馬締とも出会えた中で、春には去らなければいけないことになり、どんなに辛いだろう。

それでも腐らず、自分にできることを全力でやり抜こうとする姿勢は見習いたいものです。

僕だったら「どうせいなくなるし適当でええやろ」ってな具合に思うかもしれません。

物語が激しく動き出してきた第五話でした。

第六話「共振」

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© 玄武書房辞書編集部

恋文を渡した翌朝、香具矢に遭遇した馬締は思わず逃げ出してしまった......。
その日の昼、今後の対策について話しあう編集部員たち。そこで、西岡が自身の異動を告白する。衝撃を受ける一同。
西岡さんが......と呆然となる馬締は、不安に襲われつつ帰宅するのだった。
その夜、恋文の返事を香具矢に迫る馬締。絶対今日中に聞けと西岡から助言を受けていたのだ。
しかし、動揺した香具矢は部屋に戻ってしまった。振られた......と肩を落とす馬締。
しかし、恋文の文面を再確認してきたという香具矢は、馬締へ想いを告げる。

「私も、好きです」―――。

手紙を渡し、返事を待ちながら一睡もできなかった馬締。

つか、風呂入ってなくね?って思ったのはナイショ。

朝に香具矢と会うのですが、逃げ出してしまいます。

辞書編集部の会議で、ついに西岡が自分の口から異動になることを皆に告げます。

荒木さんや松本先生は、実務は馬締、交渉事は西岡というように両輪で頑張って欲しいと考えていました。

西岡の交渉力、馬締の言葉への執念を合わせてずっと仕事ができると思っていたのに。

馬締に交渉事は無理やろなあ。。。

この話の最後では香具矢から馬締への告白の返事があります。

月明かりだけの空間に二人ってグッときません?

晴れて二人は恋人同士になります。

第七話「信頼」 

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© 玄武書房辞書編集部

大学教授から上がってきた原稿に問題が見つかり、西岡と馬締は修正案を作成する。

そのなかで馬締は、大渡海には西岡が必要だと改めて感じる。
そんな馬締に、西岡は力強く語る。たとえ離れても、お前をフォローし続けると―――。
数日後。修正に激怒した教授から連絡が入り、西岡は一人謝罪に向かう。露骨に不機嫌な態度をとる教授。
しかし西岡は機転をきかせ、教授に今後の協力を約束させる。大学を後にした西岡は、
晴れやかな表情で新たな道を歩き出した。
そして馬締も、新たな決意を胸に一人作業を続けていた―――。

異動を間近に控えながら、それでも仕事に邁進する西岡を見ていると、なんだかこみ上げるものがあります。

馬締との息の合った仕事、それは二人の信頼関係からなるものにほかなりません。

離れてもフォローし続けるという熱い言葉がまさか西岡から聞けるとは。

馬締と出会ったことで、仕事に対しての情熱や、人に対しての愛が深まったように感じました。

いけ好かない教授とのやりとりは圧巻。

僕なら『もういいです』と仕事を頼むことを辞めるかもしれないのに、彼はあくまでも仕事を一緒にするためのやりとりをしていて、大人だなあと。

彼女とも堂々と外で会う決意ができたようで、人間として大きく成長しましたね。

第八話「編む」

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 © 玄武書房辞書編集部

13年の月日が流れ、新たな社員・岸辺がやってきた。
しかし、入社以来ファッション雑誌を作ってきた岸辺は、なぜ私が辞書を......という悶々とした思いを抱えていた。
そんななか岸辺の歓迎会をすることに。そこで馬締は、岸辺が「言葉を大事にする人」だと言う。
しかし理解できない岸辺は、自分に辞書作りは無理だと店を飛び出してしまった......。
そんな岸辺と遭遇した西岡は、ある質問をする。それはかつて、荒木が馬締のスカウトを決めた『言葉』に関する質問だった。岸辺の答えを聞いた西岡は、微笑みこう言った。「君、辞書向いてるよ」
翌日。辞書編集部には、率先して仕事をする岸辺の姿があった―――。

いきなりみんな年取ってて( ゚д゚)ポカーン

実は個人的な理由で7話を見れずに8話を先に見たのですが、何が起こったのかさっぱり分かりませんでしたが、今一度7話をみてもやっぱりいきなり13年経っていました。

ファッション誌の部署から来た岸辺。

まあ、まったく興味関心のないジャンルだから不安になるのも分かるし、辞めたくなるよねえ。

活躍するのはやっぱり西岡で、岸辺の才能を自覚させたシーンは感動。

第一話で馬締が見せた才能と同じものを岸辺に見たとき、鳥肌が止まりませんでした。

自信をもって仕事をする上で大切なのは、その道の先駆者に才能を認めてもらうことだと僕は思います。

褒められれば誰だって嬉しいし、自分では気が付かない才能に気がついてもらえたらやぱり嬉しい。

この話を見る限り、13年間もの間部署に社員が入ってこなかったようだけど、こうやって入ってきた人を大切にしていこうとする辞書編集部の人たちは最高だよね。

僕もこんな人達と一緒に働きたい。

第九話「血潮」

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© 玄武書房辞書編集部

新たなスタートを切った岸辺は、松本や馬締との交流のなかで、『言葉』や『辞書』についてより理解を深めていく。

そんななか総仕上げの作業が始まり、並行して『大渡海』専用の紙の開発も続けられていた。
来る日も来る日も机に向かい、黙々と作業をする一同。そして季節は移り変わっていく―――。
約一年が経過し、とうとう紙が完成した。
そして同時に、営業や宣伝といった他部署との打ち合わせも重ね、日に日に大渡海の完成に近づいてく。
そんなある日、重大なミスが発覚してしまう―――。

岸辺がやる気を出して作業に入ります。

元々ファッション誌にいただけあり、その手の言葉への情熱は尋常じゃないものを発揮します。

辞書に使う紙も完成し、紙作りの担当者も含め皆で一安心!とはいかず、、、。

辞書の部数の交渉などもし、やっと底が見えてきたところで重大なミスが発覚。

なんと収録されるべき◎をつけた語が収録されていないのです。

このシーンを見ていた僕は思わず『マジで!?』と声が出てしまいました。

1話からずっと追ってきた視聴者は、共に辞書づくりをしたような感覚になっているはず。

やっと終わりかけたときに、これはマジで心にガツンとくるものがありましたね。。。

また、松本先生の体調が気になります。

第十話「矜持」

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© 玄武書房辞書編集部

抜けている単語が見つかり愕然となる編集部員たち。
そこで馬締は、24万語全てのチェックをやり直すと決断した。そんな矢先、松本が入院してしまう。
焦る馬締は、いち早い『大渡海』の完成を目指し、黙々と作業を続けるのだった。
そうして、編集部員とアルバイトたちの壮絶な合宿生活が始まる。昼夜問わず作業を続け、限界まで働き続けた。
馬締は他部署との打ち合わせなどもこなしつつ、かつての自分を振り払うかの様に作業に没頭した。
そして時は流れ......とうとう全ての再確認が終了した。西岡も駆けつけ歓喜に湧く一同。
こうして、『大渡海』の完成が迫ってきたが―――。

松本先生の病状が明かされることはありませんでしたが、奥さんの表情を察すると、あまりよくはないような察しがつきます。

アルバイト達を含めた壮絶な確認作業が行われます。

すごく大変な仕事でしょうが、僕はこのスタッフ達が羨ましく思います。

僕もこんな風に、なにかの完成に向けて一生懸命頑張ってみたかった。

確認作業が終わり、馬締はスタッフに恵まれたと言いましたが、アルバイト達こそ辞書編集部のみんなに恵まれたと思うんですよね。

西岡が部署が変わっても辞書編集部に顔を出したりするのは、皆のことが好きだからに他なりません。

アルバイトの坊主頭の男性が最後ああいう表情を見せたのは嬉しかった。

最初はうまくできずにつまらなそうな顔をしていたのに、やりきった後に表情がまったく変化していたのを見ると、彼の中に人間としての成長を感じずにはいられません。

馬締も言っていたが、そういえば松本先生は何歳なんだろうか。。。

あれから14年もの歳月が流れて、西岡は年取ったなあと感じるのですが、松本先生にいたっては全くと言っていいほど見た目が変わっていない。 

辞書の完成を見せてあげたい。 

最終回「灯」

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© 玄武書房辞書編集部

馬締と荒木は大渡海の刷り出しを手に、松本の自宅を訪れた。嬉しそうに紙に触れる松本。
しかし松本は告白する。食道に癌が見つかったのだ......。

そして初春を迎えた頃、とうとう『大渡海』の完成が目前に迫る。そんななか、編集部の電話が鳴り響く。
それは、松本の死を知らせるものだった―――。
『大渡海』は完成し、華やかなパーティが開かれた。そんななか、荒木が取り出した手紙を読んだ馬締は涙を流す。
そこには、松本からの感謝の言葉が綴られていたのだ―――。

そして......桜舞う春の日。馬締と香具矢が歩いている。馬締は、松本の言葉をかみしめながら、辞書作りについて思い巡らせている。

「僕らはくり返し、舟を編む」
香具矢としっかり手を繋ぎ、馬締は歩み続けるのだった―――。

 

DVD&Blu-ray 発売決定!

上下巻という形で販売してくれるのは嬉しいですね。

2話ごとの販売だと結構かさばるので、まとめてコンパクトになっているのはグッド!

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