涙拭けよ

オシャレを『ファッション・健康・美容・ダイエット・ボディメイク』など様々な視点から考えるブログ。音楽や読書など筆者の趣味についても語ります。

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悪口を言われるってことは、君が主人公として認められてるってことなんだぜ

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元気してますか!?

僕は超元気です!

早速ですが本題に入っていきます。

(なんやこの前振り。。。)

 

普段の生活で自分の悪口をたまたま聞いちゃうことってあると思います。

まあ、高校生くらいまでなら特に有り得る話ですし、就職して社会人やっていても自分がいない場所ではいろいろと言われているものです。

インターネットで少し有名になると、叩かれる機会も増えてきます。

気をつけていても、事故的に悪口を言われてる場面に遭遇することってありますよね。

そこで今回は、叩かれても折れない超メンタルの持ち方を伝授します。

 

 

まず念頭においてほしいことは、あなたが何かを発言する以上、一定数の否定的意見を持たれるのはしかたがないということです。

テイルズオブヴェスペリアというゲームでレイヴンという人物が言っていた言葉で印象的だったものがあります。

「物事ってのは、万事受け取った側次第なのよね」と。

同じ日本人であっても(共通する言語で会話をしていたとしても)、一人ひとりが持つ言葉の定義というものは違います。

「俺の空」と「奴の空」は違います。

自分にとっての「空」のイメージと、自分以外の別の個人にとっての「空」というもののイメージや、連想するものは違います。その言葉と共に歩んだ歴史がそれぞれ別なのですから、当然その言葉に孕むイメージも別物になるわけです。

辞書的には同義でも、僕の「りんご」とあなたの「りんご」という語が持つ意味は明確に違うと言えます。

したがって、自分が正しいと思い発言したことに対し、反対意見や否定的意見を持たれるのは当然のことなのです。

 

次に、その否定的意見や悪口は何に向けて発せられたのかを理解することの重要性について記述します。

学級会や会議で自分の意見がけちょんけちょんにけなされても大丈夫です。

それはその会議における、ある意見が否定されたのであり、あなたの人格を否定しているわけではありません。自分と自分の意見とは切り離して考えるべきです。

また、自分の作った企画書や提案書が目の前でビリビリに破られても大丈夫です。それは、その企画書のクオリティーが低いからであり、あなたがけなされているわけではありません。まあ、破く必要性はないと感じますがw

繰り返すようですが、自分自身と、自分が生み出したものは別のものであるという発想を持てば、心は折れにくいです。明らかに感情的になって人格攻撃をしてくる人は雑魚なんで放っておいてください。相手にするだけあなたの株は下がります。ヒートアップして株価ストップ安にならないようにご注意を。

 

最後に、誰かに悪口を言われている時、その輪の主役はあなたです。

悪口を言っているような人は所詮は脇役。主役に何かなれやしません。

絶対に他人に否定的意見を言われたくないということの優先順位が、何かを発言することよりも高いのならば、まあそういう生き方もいいんじゃないですかね。

でもね、あなたがあなた自身の人生の主人公と生きたいのならば、発言し続けることが重要です。それでしか主人公にはなれないんです。

毎日おんなじことをしゃべっている人は「村人A」みたいなものです。

あなたは勇者です。常に新しい言葉を発信し続けるべきだと僕は信じています。

ともに勇者として、主人公として、自分の道を歩もうではありませんか。

 

ザコにかまってる暇は無えんだよ!

 

ではまた次回!

 

 

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